2026スーパーフォーミュラ第6戦・第7戦富士 太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 7月17日(金)、静岡県の富士スピードウェイで2026スーパーフォーミュラ第6戦・第7戦のフリー走行がスタート。14時50分からは2回目のセッションが行われ、最速は太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)となり、2番手に野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max)、3番手に福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE)が続いた。
この日午前のFP1から走行が始まっているスーパーフォーミュラ第6・7戦。濃霧の影響で決勝レースが行われなかった第3戦の代替開催も19日(日)午前に組み込まれ、この週末は計3レースが実施される。
FP1は時折雨が降るなかスタートし、中盤にはウエットコンディションとなったものの、路面が乾いてきた終盤に太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分28秒973をマークしてトップで終えた。
午後のFP2は、14時50分から50分間で全車が走行可能なセッションであり、チェッカー後には予選時の混雑状況を想定した、2グループに分かれての組み分け走行が10分間ずつ予定された。
開始時こそドライ路面だったものの開始5分ほどで雨足が強まり始め、開始直後にスリックタイヤでコースインした選手らは、経過10分弱の時点でウエットタイヤへ交換した。この時点でのトップタイムは、計測2周目で太田がマークした1分33秒073
路面はたちまちフルウエット状態となったが、それでも約半数の選手がコースイン。1分34〜35秒台で周回を重ねていく。
セッション開始から25分経過したころ、パナソニックコーナーでジュリアーノ・アレジ(KCMG)がハーフスピンを喫し、マシンが停止してしまったために赤旗が掲示。一度走行が中断され、セッションは約10分後に再開された。
それでもコースの雨量は多く、とくにセクター3では激しい雨が降っていたことでコントロールが難しい状況となっていた様子だ。GR GTコーナーではチャーリー・ブルツ(TEAM GOH)がハーフスピンしたり、小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC)が最終コーナーでオーバーランしたりするシーンが見られた。
FP2が残り7分ごろになると、トラック上はグリーンフラッグ状態となっていたものの全車がガレージへマシンを戻すことに。雨量が増して以降、コース上がにぎわうことはなく、FP2後に予定されていた組み分け走行もキャンセルに。そのまま2日目の走行は終了となった。
セッション中盤以降、ウエット時に太田のトップタイムを上回るドライバーは現れなかったものの、それでも自己ベストを更新した野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max)が2番手に入り、3番手には福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE)がつけた。
明日18日(土)は、8時15分から第6戦予選、続いて10時35分からは第7戦予選Q1が実施予定。お昼のピットウォークを挟み、16時15分からは第6戦決勝(41周/最大75分)のスタートが切られる。
[オートスポーツweb 2026年07月17日]