【ダブルインパクト】滝音、気負いなく挑み王者勝ち取る 秋定「イチロー選手に会いたい」

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2026年07月20日 23:09  オリコンニュース

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滝音 (C)ORICON NewS inc.
 漫才とコントの二刀流日本一を決めるお笑い賞レース『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』(日本テレビ・読売テレビ系全国ネット)が、20日に放送(後7:00)。2代目王者に滝音が輝き、2896組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を手にした。優勝直後に行われた会見では、王者としての喜びをかみしめていた。

【写真】トロフィーを手に…満面の笑みを浮かべる滝音

 さすけ(36)と秋定遼太郎(38)からなる同コンビは、2016年に結成。コント日本一を決める『キングオブコント2020』で決勝を果たし、2022年には第7回上方漫才協会大賞で文芸部門賞に輝くなど、数々の受賞歴を誇る。

 ファーストステージでは、トップバッターで475点を叩き出した滝音を筆頭に、3番手で登場して470点を獲得したダンビラムーチョ、5番手で469点を獲得した蛙亭、7番手で464点を獲得したビスケットブラザーズ、2番手で461点を獲得したドンデコルテが進出した。ファイナルステージでは、トップバッターのドンデコルテが漫才で482点をマークして合計943点をマークした。トリを務めた滝音はコントで476点をマークし、合計951点で見事に王者をたぐり寄せた。

 優勝後の会見で、秋定はこれまで賞レースでの優勝とは無縁だったとしつつ「自分が先頭に立って、紙吹雪をもらう風景って、こんなことあるんやって」としみじみ。さすけは「(普段)ネタ合わせとかすると、ちょっと間違えたりしたらピリついたりするじゃないですか。きょう直前のネタ合わせで『チキン』っていうセリフを相方が『チン』って言って、普通やったらピリってなるんですけど、笑ってもうて…」と気負いなく臨めたと振り返った。

 1000万円の使い道については、秋定が「けっこう引かれるといううわさも聞いていて(笑)。一応、家で2万のサイドテーブルを買うかどうか話し合っていて、それは買えるんじゃないかと。ホンマは車買いたいくらいですけど、それもちょっとおいおい…。ここ1年の給与明細を見て…って感じですかね。どこか1社CM入ればええな」とニヤリ。さすけが「私は、あんまり後輩とかに還元できてない」と語ると、秋定もすかさず「それはオレもしようと思っていて(笑)」と乗っかるなど、笑いも誘った。

 秋定は、個人的なライバルとして同期のビスケットブラザーズ・原田泰雅を挙げていたが「同期ですけど、これでやっと一緒のステージに立てるかなっていう。コロチキのナダルとで原田とよく遊んでたんで、この3人でまたなんか、なんかそういう上で会えたらうれしいな」とコメント。今後の目標については「仕事で沖縄に行きたい。沖縄、ハワイなどなど。あとはイチロー選手に会いたいですね」と声を弾ませていた。

 日本テレビと読売テレビが2025年に新設し、最も面白い漫才・コントの二刀流コンビを決める。初代王者には、ニッポンの社長(吉本興業)が輝いた。2回目となる2026年大会のテーマは「芸人、出し尽くせ。」で、プロ・アマや芸歴を問わず「とにかく面白い漫才とコント」を審査基準としている。

 今回、決勝のルールも変更。漫才(4分)&コント(4分)の2ネタで、先にどちらを披露するか選択できる。審査員は5人で、持ち点ひとり100点の500点満点で、上位5組がファイナルステージに進出。ファーストステージの点数が低い順からもうひとネタを披露し、合計得点で王者が決定する。

 今回の第2回大会のエントリー数は2896組。決勝戦には、ななまがり、蛙亭、ダンビラムーチョ、TCクラクション、今夜も星が綺麗、滝音、ドンデコルテ、ビスケットブラザーズのファイナリスト8組が進出(エントリー順)。漫才とコントの合計得点で2代目王者が決定する。

 決勝の審査員は千原ジュニア、中川家剛、後藤輝基、田中卓志の4人が続投する中、初代王者・ニッポンの社長の辻クラシックがお笑い賞レースで初の審査員を担当。MCは、かまいたち、橋本環奈が務めた。


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