限定25台のランボルギーニ・レヴエルト・インパーヴィド 7月22日、アウトモビリ・ランボルギーニはランボルギーニ・ジャパン25周年を記念して製作された日本限定エディション『ランボルギーニ・レヴエルト・インパーヴィド』を発表した。個別のシリアルナンバーが入った25台限定のビスポークモデルで、日本の武士道精神にインスピレーションを得ている。
ランボルギーニ・レヴエルトは、ランボルギーニ初のV12ハイパフォーマンスEV。自然吸気エンジンに最先端のハイブリッド技術を組み合わせランボルギーニV12の伝統を受け継ぎながら、パフォーマンスに新たな基準を打ち立てているモデルだ。
またフロントにフォージド・コンポジットを使用したマルチテクノロジーのカーボンファイバー製モノコックをもち、3段階で作動するリアウイングを備えたアクティブエアロダイナミクス、CCBプラス・カーボンセラミック・ブレーキと電動トルクベクタリングを備える全輪駆動を特徴とする。パワーウェイトレシオは1.75 kg/CVで、0-100km/h加速は2.5秒、最高速度は350km/hを超える。
そんなレヴエルトから、ランボルギーニのパーソナライゼーションプログラムであるアド・ペルソナムによって生み出された『レヴエルト・インパーヴィド』は、イタリア語で「恐れを知らない」「勇敢な」を意味する『インパーヴィド』を名乗る。勇気、規律、そして揺るぎない意志を特徴とする日本の武士道精神にインスピレーションを得た限定25台のモデルだ。
エクステリアは武士の甲冑における主要な要素から得た着想をランボルギーニのデザイン言語で再解釈したリバリーをまとい、ドアとリアバンパーに延びる鋭利で彫刻的なラインは刀の太刀筋を思わせ、時代の最先端を行くレヴエルトのデザインに自然に溶け込みながら、精密さ、スピード、制御された力を象徴している。またボディ全体に見られる金色のアクセントは、アイデンティティや階層、血統を表していた、甲冑の小札(こざね)をつなぐ絹の組み紐である縅(おどし)を彷彿とさせる。
フロントは武士の兜に取り付けられる、前立てにインスピレーションを得ている。地位やアイデンティティ、守護を表す前立てをランボルギーニのデザイン言語で解釈することによって大胆で堂々たる存在感を生み出し、その力強さと個性を強調する。ルーフとフェンダーの装飾は、甲冑を構成する漆塗りの小札を参照し、現代的なフォルムや質感で再解釈を加えることで、武士の甲冑とレヴエルトのどちらの様式にも共通する構成感、精密さ、層状構造を際立たせている。
「日本は過去25年にわたりランボルギーニの成長において欠かすことのできない存在であり、現在もアジア太平洋地域で最も強固で熱心なスーパースポーツカー市場の一つです。ランボルギーニのV12の伝統に深い敬意を込めたレヴエルト・インパーヴィドは、ランボルギーニと日本の25周年という節目を象徴的に祝うにふさわしいモデルだ」とアウトモビリ・ランボルギーニのアジア太平洋地域のリージョン・ディレクターであるフランチェスコ・スカルダオーニはコメントした。
[オートスポーツweb 2026年07月22日]