2026年F1第11戦ハンガリーGP ランス・ストロール(アストンマーティン) 2026年F1ハンガリーGPの金曜、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソはフリー走行1=13番手/フリー走行2=19番手という結果だった。ランス・ストロールはフリー走行1でトラブルに見舞われ21番手、フリー走行2では走行できなかった。今回アストンマーティンはAMR26に大規模なアップグレードを入れ、FIAに申告したアップデートコンポーネントは16点に及んでいる。
アロンソのFP2での自己ベストタイムは1分21秒719で、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)によるFP2最速タイムとの差は2.990秒だった。
ホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、一日を振り返り、次のようにコメントした。
「本日は、アストンマーティン・アラムコ F1チームが車体のアップグレードを投入しました。ホンダとしてもそのサポートに全力で取り組んできただけに、マシンがコースへ送り出される瞬間は、私たちにとっても気持ちが高まるものでした」
「FP1は重要なセッションとなり、多くの貴重なデータを収集することができました。パワーユニットに振動(オシレーション)が発生していることを確認しましたが、その原因はすでに把握しています。今回の振動はこれまで発生していたものとは異なる現象であり、本日は各セッションを通じて対策の調整を進め、その効果による改善も確認することができました。この取り組みは週末を通して継続していきます」
「また、車体アップグレードに伴うPUのテレメトリーデータも数多く取得しており、FP3から予選にかけては、その分析とセットアップの最適化を重点的に進めていきます」
[オートスポーツweb 2026年07月25日]