日曜劇場『VIVANT』より (C)TBS 俳優・堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第2シーズン初回となる第11話が、26日に放送された。新たな任務の幕開けとともに、第1シーズンで重要な役割を担ったアリ(山中崇)がラスト1分で再登場し、視聴者の間で大きな話題となっている。以下、ネタバレを含む。
【写真】次回の鍵を握る?”重要人物”の登場シーン 『VIVANT』は2023年7月期に放送され、約2か月半に及ぶモンゴルロケや総移動距離1000キロに及ぶ大規模撮影で注目を集めた作品だ。主人公・乃木憂助(堺雅人)が、自衛隊の非公認組織「別班」の一員として、父でもあるノゴーン・ベキ(役所広司)が率いる国際テロ組織「テント」の真相に迫る壮大なストーリーが支持を集め、社会現象級のヒットとなった。
第2シーズンは、テントを巡る任務を終えた乃木のもとへ、別班の緊急招集を意味する「赤い饅頭」が再び届けられる場面から始まる。黒須駿(松坂桃李)らテント潜入作戦に参加していた別班員5人が何者かに拉致される緊迫の事態が発生し、乃木たちは捜査を開始した。
別班司令・櫻井里美(キムラ緑子)はスーパーコンピューター「AIハヤト」を投入。声を担当した高山みなみのサプライズ出演も注目を集めた。AIハヤトは病院の監視カメラ映像やSNSなど膨大なデータを解析し、別班員の情報を流した人物として新庄(竜星涼)の可能性を示唆。さらに、天才ハッカー・ブルーウォーカーこと太田梨歩(花岡すみれ)の協力もあり、拉致された別班員が中東方面へ輸送されたことを突き止める。
解析の結果、別班員たちはイスラエルやトルクメニスタンなどへ運ばれ、それらの地点が旧約聖書に登場する「ノアの箱舟」がたどり着いたとされるアララト山周辺に集中していることも判明。乃木はドラム(富栄ドラム)とともにキプロスへ向かった。
現地で乃木が訪ねた先にいたのは、かつてテントの幹部「モニター」として暗躍したアリだった。第1シーズンでは、バルカ共和国のインフラ企業「GFL社」の社長として登場したものの、テント幹部であることが判明。乃木の尋問を受けた末にベキの正体を明かし、その後は家族とともにベネズエラへ逃れたとされていた人物だ。突然現れた乃木に驚くアリだったが、「ドラム!」という合図とともにドラムが襲いかかり、謎の薬を注射されて失神。白目をむいて倒れる衝撃的な場面で初回は幕を閉じた。
わずか1分ほどの登場ながら、SNSでは「生きてたんだっけ?」「またアリが巻き込まれるの?」「一瞬なのに不憫」「やっぱりコイツか…」「また尋問されるのかな」「やっぱり出てきた」「なぜキプロスにいる?」など驚きや期待の声が相次いだ。