ドイツのホッケンハイムもF1に接触。中東に代わる開催に関心を示すも、進行中の大規模投資とは異なる取り組みが必要に

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2026年08月03日 18:00  AUTOSPORT web

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2018年F1ドイツGP ホッケンハイムリンク
 F1のステファノ・ドメニカリCEOが当面の間中東に代わるグランプリ開催地を積極的に探さなければならない状況にあるなか、ドイツのホッケンハイムリンクは、F1との協議を再開したヨーロッパのサーキットに仲間入りを果たした。

 今年のカタールGPとアブダビGPはキャンセルされる見込みであり、もし紛争が過去5カ月間と同様に拡大し続ければ、カタールとアブダビに加え、バーレーン、サウジアラビア、さらにはアゼルバイジャンも含む中東でのF1のレースが2027年のカレンダーから除外される可能性が大いにある。

 ドメニカリは、ホッケンハイムのマネージメント陣営から接触があったことを認めた。フランクフルト近郊にあるホッケンハイムは現在、エモドローム・グループ(Emodrom Group)が私的に所有しており、彼らは施設の開発に2億5000万ユーロ(約451億2750万円)を投じている。ドメニカリはハンガロリンクで次のように述べた。

「ホッケンハイムから我々に連絡があり、最初の話し合いが行われた」

「ご存知の通り、彼らは現在、異なる目的でモータースポーツ・パークの開発を進めている」

「もし彼らがF1開催の可能性について協議したいのであれば、当然ながら投資のやり方を変える必要がある。なぜなら、我々のプラットフォームには、それとは異なる種類の投資が必要だからだ。その点について我々は話し合った」

 もし2027年も中東でのレースが不可能なままであった場合に、グランプリを開催する準備が整っていると見られるサーキットのリストに、ホッケンハイムもイモラ、バルセロナ、ポール・リカールに続いて名を連ねることになった。これは新型コロナウイルスが流行した際と同様のことだ。

[オートスポーツweb 2026年08月03日]

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