マイケル・B・ジョーダン監督・主演『華麗なる賭け』2027年公開決定

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2026年08月04日 18:01  cinemacafe.net

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『華麗なる賭け』
『罪人たち』(25)で第98回アカデミー賞主演男優賞に輝いたマイケル・B・ジョーダンが監督と主演を務める『華麗なる賭け』(原題:THE THOMAS CROWN AFFAIR)が2027年に公開されることが決定した。

『クリード チャンプを継ぐ男』(15)の主人公アドニス・クリード役で世界的スターの座をつかみ、『ブラックパンサー』(18)では映画史に残るヴィラン、キルモンガーを演じて絶大な支持を獲得したマイケル・B・ジョーダン。

2023年には『クリード 過去の逆襲』で監督デビューを飾り、スポーツ映画史上最高のオープニング興行記録を樹立する大ヒットに導いた。

本作は、1968年にスティーヴ・マックイーン主演で製作された名作映画『華麗なる賭け』のリメイク。1999年にはピアース・ブロスナン主演『トーマス・クラウン・アフェアー』としても一度リメイクされている。

マイケル・B・ジョーダンが演じる主人公トーマス・クラウンは、富も名声も美術品も、欲しいものはすべて手にした大富豪。警察も鉄壁のセキュリティも世に「完璧」と謳われるシステムの裏をかき、自らの知性がその上を行くことを証明するためだけに盗みを働く。その極上のスリルこそが、彼にとって唯一、金では手に入らない獲物なのだ。

製作はジョーダン率いるアウトライアー・ソサエティに、『オッペンハイマー』『ダークナイト』のチャールズ・ローヴェンが名を連ねる。音楽はグラミー賞&アカデミー賞受賞アーティストのジョン・バティステが手掛けるなど、超一級の布陣が集結した。

マイケル・B・ジョーダン自身も米「Variety」誌のインタビューで、本作は単なるリブートではなく「再創造」であり、より個人的で、さらにスリリングな物語になる、と自信をのぞかせている。

この度解禁された特報では、純白のタキシードを纏い、荘厳な美術館の大階段を悠然と進むトーマス・クラウンの姿から幕を開ける。「リスクと共に生きてきた。だが昨夜は特別だった──身震いがした」という低く響くモノローグを合図に、映像は一気に加速する。

夜の摩天楼をロープ一本で駆け下り、サーキットではクラシックカーが火花を散らして宙を舞う。厳重な警備の只中で名画は一瞬にして“消え”、紺碧の海をスピードボートが切り裂いていく…。眩いばかりのラグジュアリーな世界と、肉体を張った本格アクションが目まぐるしく交錯する映像となっている。

そんなトーマスの前に現れるのが、アドリア・アルホナ(『ヒットマン』「キャシアン・アンドー」)演じる捜査官だ。華やかな社交の場でトーマスが自ら歩み寄り「自己紹介が必要だな。トーマス・クラウンだ」と名乗ると、彼女は動じることなく「もちろん知ってる」と返す。互いに手の内を知った上で交わされる静かな火花の応酬が描かれ、断崖の上から海へと身を躍らせながら「俺は誰にも捕まらない」と挑発するラストカットまで、トーマス・クラウンという男の魅力が凝縮されている。

完璧な計画、完璧な犯行。そのすべてを、ゲームのように愉しむ男、トーマス・クラウン。すべてを持つ大富豪が仕掛ける、映画史上最も優雅な頭脳戦の行方は? 期待が高まる。

『華麗なる賭け』は2027年、全国にて公開。





(シネマカフェ編集部)

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