ボルダラス監督とともに欧州大会に殴り込みをかけるヘタフェ、“絶対的エース”として君臨したエネス・ウナルの復帰が決定的に!

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2026年08月06日 19:02  サッカーキング

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エネス・ウナルのヘタフェ復帰が迫る [写真]=Getty Images
 ヘタフェは、ボーンマスに所属するFWエネス・ウナルの獲得が決定的となったようだ。5日、スペイン紙『アス』が報じている。

 ホセ・ボルダラス監督とともに7年ぶりに欧州舞台へと殴り込みをかけるヘタフェに、かつて絶対的エースとして君臨した“流浪の点取り屋”が戻ってくる。29歳にして10クラブを渡り歩くエネス・ウナルは、キャリア最長在籍クラブとなるヘタフェで加入2年目に公式戦16得点、3年目も公式戦15得点とゴールを量産。「近年の偉大なアイドル」として、称えられている。

 そして今夏、プレミアリーグでは鳴りを潜めたトルコ代表のFWは、ヘタフェへの復帰が決定的となったようだ。スペイン紙『アス』によると、E・ウナルとボーンマスは当初、セビージャとの交渉が「かなり進んでいた」というが、ヘタフェの参戦により状況が一転。選手本人が「迷うことなく決断」したため、ボーンマスはヘタフェとの交渉に切り替え、クラブ間の合意に達したと伝えている。

 また同紙は、この移籍は「フロントによる見事な駆け引き」が実現を手繰り寄せたと指摘。「選手の意思が決め手となった」と前置きした上で、ボーンマスは、2024年冬にヘタフェからE・ウナルを獲得(当初はレンタルで後に買取OP行使)した際に発生した移籍金の一部を滞納していたようで、ヘタフェ側がこの点をついて交渉を有利に進めたとのこと。アンヘル・トーレス会長のクラブは、ボーンマスに対して「未払い債務を相殺・清算」を条件に、実質“0円”、あるいは市場価値を大幅に下回る金額で獲得できる見込みと記している。

 2026−27シーズンは、ラ・リーガに加えてヨーロッパカンファレンスリーグに出場するなか、この夏の移籍市場でマウロ・アランバリとルイス・ミジャというキーマンの2選手が退団したヘタフェ。それでも、擦った揉んだの末に契約延長がまとまったボルダラス監督の下に、“絶対的エース”が帰ってくる。

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