
<DeNA5−10阪神>◇6日◇横浜
阪神が同一リーグ初の3連戦3連敗を阻止し、単独首位を守った。初回に打者一巡7得点の猛攻。初対戦の新助っ人、DeNAオスバルド・ビド投手(30)を早々に攻略し、1回で勝利を決定づけた。
打線に勢いをもたらしたのが、こちらも新助っ人のデルミス・ガルシア外野手(28)だった。無死二、三塁で森下が先制の中前2点適時打。大山にも適時打が飛び出し、なお無死二、三塁と押せ押せムードのなか左中間に2試合連発2号3ランをたたきこんだ。
「いい感じで打てたし、感触も良かったのでいいホームランだった」
前日5日はNPB初安打が満塁本塁打。虎助っ人史上初の快挙から一夜明け、この日も怪力パワーを見せつけた。2日で“7ラン”の大活躍。マイナー通算132本塁打の実力を発揮し「(前日と)同じように打とうというイメージがあった。シンプルな打撃ができたのでよかった」と腕まくりした。
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藤川球児監督(46)も「内容はすごく良かったですし、元気な姿でまたそういうことをやっていってもらいたい」と目を細めた。3安打中2安打が本塁打。今後が楽しみだ。【只松憲】
◆デルミス・ガルシア 1998年1月7日生まれ、ドミニカ共和国・サントドミンゴ出身。15年にヤンキースと契約。22年にアスレチックスでメジャーデビューし、同年39試合で打率2割7厘、5本塁打。以降メジャー出場なし。24年はナショナルズ傘下、昨季は米独立リーグ、今季から四国IL高知でプレー。四国ILでは40試合でリーグタイ記録の18本塁打。188センチ、107キロ。右投げ右打ち。
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