
<日本ハム6−2ソフトバンク>◇6日◇みずほペイペイドーム
日本ハムが“鬼門”を突破した。8試合目にしてみずほペイペイドームで今季初勝利。新庄剛志監督(54)は前日の試合後に「明日こそは勝ちます」と話していた。チーム一丸で公約通りの快勝を収めるも「うれしさなんか1ミリもない」と胸の内を明かした。
思わぬ形で勝ち越し点を奪った。同点の8回1死満塁。野村佑希内野手(26)がソフトバンク3番手のオスナからヘルメットをかすめる死球を受けた。場内は騒然となったが、勝ち越しに成功。なお2死満塁で上川畑大悟内野手(29)が左中間を破る走者一掃の3点適時二塁打を放ち、試合を決めた。
投手陣も気迫の投球を見せた。先発の細野晴希投手(24)は6回6安打2失点。登板最終回となった6回には1死一、三塁から牧原大に同点の左前適時打を浴びた。それでも、続く今宮を中飛に打ち取ると、最後は野村を150キロの直球で空振り三振。渾身(こんしん)のガッツポーズを見せた。
執念の継投策も実った。7回は孫易磊投手(21)が2死から近藤に二塁打を許すと、新庄監督は堀瑞輝投手(28)への交代を決断。堀は栗原を空振り三振に仕留めた。9試合連続無失点の活躍で、今季3勝目が転がり込んだ。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。