
<ソフトバンク2−6日本ハム>◇6日◇みずほペイペイドーム
日本ハムが“鬼門”を突破した。8試合目にしてみずほペイペイドームで今季初勝利。チーム一丸でもぎとった1勝だった。
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「なるようになれ」と、修羅場を乗り越えた。日本ハム堀瑞輝投手(28)が同点の7回2死二塁のピンチで登板。4番栗原をフルカウントから宝刀スライダーで空振り三振に斬り、8回の勝ち越し劇につなげた。「この場面で任せる監督が悪いとしか思っていなかった(笑い)。今のところ期待にこたえられているので良かったと思います」と、笑顔で振り返った。
4日の今カード初戦でも8回に登板し栗原、柳田、牧原大を3者凡退に抑えていたが「そのイメージは持たないように。そういうのを考えちゃうと“あのときはこれで”といろいろ考えちゃうので。その日はその日」と気持ちをリセットして目の前に集中した。
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21年最優秀中継ぎ投手。ケガに苦しみ昨季は1軍登板2試合のみだったが、今季は7月15日ソフトバンク戦で4年ぶりセーブも挙げた。「1軍であまり投げてなくて、どきどきする場面もなかった。そういうところでいけている楽しさがあります。自分で追い込んだりせずバッターを勝負できている」。リリーフながら既に3勝目。いまだ3勝の先発細野晴希投手(24)から何勝か聞かれ「このまま勝てば3勝かな」と返すと、悔しそうな顔をされたという。「チームが勝てたことが1番」。これからも淡々と腕を振り、逆転優勝への流れを、つくっていく。【永野高輔】
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