
真夏の暑い日、水筒は空っぽ。
【まさかの結末】「ホンマにあかんヤツやコレ」。助けを求めた私は、見知らぬ人の車に乗せられた
中学生だったMさん(投稿時:山口県在住・30代女性)は家へと続く坂道の前でウンザリしていた。
すると、それを見ていた見知らぬおばあさんが......。
<Mさんからのおたより>
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中学生の時のことです。当時テニス部に入っており、土日は午前中に練習がありました。
ある真夏の暑い日、練習を終えるころには持って行った水筒のお茶は空になっていました。
家は山の上にあり、帰り道を歩いて山道の下まで着いた私は「今からこれを登るのか...」とうんざりしつつ、仕方なく空の水筒を逆さにして何滴か残っていたお茶を飲みました。
「孫にあげると思って」
その姿を、坂をくだってくるお婆さんが見ていたようで、私の前に来てお財布を出し、「暑かったでしょう。孫にあげると思ってあなたにこれをあげるから、どこかでお水を買って飲みなさい」と小銭を握らせてくれました。
いただけませんと言ったのですが笑顔で去って行かれて、小銭を返せませんでした。
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このままいただいてもいいのか分からなかったのと、田舎すぎて自動販売機もコンビニもない道だったので、結局小銭はそのまま持って帰りましたが、とても嬉しい言葉をかけてくださって、暑さを忘れて帰りました。
お名前も聞けませんでしたが、あの時は嬉しかったです。ありがとうございました。
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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