10代で開幕戦スタメンの三井寺眞(左)、吉田湊海[写真]=金田慎平 7日、2026/27明治安田J1リーグが開幕。シーズン移行を行い、世界基準のカレンダーで行われる新たなJリーグがスタートした。
開幕戦となった横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズは、開幕戦から大きく盛り上がる一戦に。横浜FMが先行し、一時は3ー1とリードを広げた中、鹿島が怒涛の攻撃を見せると、後半アディショナルタイムに2ゴールが生まれ、3ー4で鹿島が開幕戦を制することとなった。
新シーズンのオープニングゴールは、横浜FMのMF三井寺眞。16歳4カ月5日の開幕戦スタメン出場はJ1史上最年少であり、自身のデビュー戦で先制ゴールを奪った。鹿島も18歳のFW吉田湊海が先発するなど、若い選手がピッチに。視察に訪れていた日本代表の森保一監督は「注目して見入ってましたけど、10代の選手もチームの戦力になっている」と語り、「実際見ている中で、得点も決める、演出もするということで、本当に素晴らしい活躍をしてたなと思いました」と、パフォーマンスを評価。「プロの世界に入ってやれるんだっていうことを、思い切って出し切って、同世代の選手たちに『俺たちもできるんだぞ』っていうことを示してくれた」と、若い選手にとっても良い刺激になるとし、「Jリーグで、そして日本の国内の選手で若い選手本当にいるんだぞ、いっぱいいるんだぞっていうところをアピールしてくれたなと思います。こちらとしても非常に心強かった」と、日本代表の選考に向けても、良いものを示してくれたと語った。
9月から新たな日本代表として活動が始まる中で、10代の選手の招集については「気持ちとしては呼んだ方がいいと思う」とコメント。「本当に将来が楽しみと思えるプレイでしたけど、やっぱり日本代表の選手と本当に同等に戦えたら、皆さんの前で自信を持って観ていただきたいなと」と、さらに磨き上げる必要があるとし、「話題と実力というところを含めて、見極めながら上がっていかなければいけない」と、選手選考についても悩みが増えるとした。
【動画】三井寺眞が16歳4カ月で決めた開幕戦ゴール!
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