映画「汝、星のごとく」ダブル主演横浜流星&広瀬すずが撮影地の今治に凱旋

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2026年08月11日 05:00  日刊スポーツ

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おんまく花火大会にサプライズ登壇した広瀬すずと横浜流星(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会

横浜流星(29)広瀬すず(28)がダブル主演する映画「汝、星のごとく」(藤井道人監督、10月9日公開)凱旋イベントが9〜10日、撮影地である愛媛・今治市で行われた。


同作は瀬戸内の島に転校してきた男子高校生と島育ちの女子高生、それぞれ心に孤独を抱えた同士が恋に落ちるが、運命に翻弄(ほんろう)される15年間を描いた。22年の本屋大賞受賞作で、売り上げは累計100万部を超える。横浜と広瀬は、凪良さん原作の「流浪の月」でも共演している。


キャンペーン初日となる9日は、本編の舞台になった「おんまく花火大会」に浴衣姿でサプライズ登壇。1万発もの花火が打ちあがる中四国最大級の花火大会に、今年は約25万人もの観客が来場。2人の登場に大歓声が沸き起こった。


25年12月の撮影時以来、今治を訪れた横浜は「目の前に広がる海と風が気持ちよくて、暖かくて、都会の騒がしさを忘れさせてくれます。今治の皆様が温かくて、帰ってきてホッとしていますし、またこうして戻ってこられることがうれしいです」。広瀬は「ホッとするような、安心を覚えるような感覚がありました。今日は撮影ではなく、思い切りおんまく花火大会を楽しめるというのが、とてもご褒美のような時間です」と笑顔を見せた。


前日の興奮冷めやらぬ中、キャンペーン2日目は藤井監督も合流。瀬戸内海・大三島に鎮座し、“日本総鎮守”と呼ばれ、今治のパワースポットである「大山祇(おおやまづみ)神社」で映画の大ヒットを願いご祈祷を実施した。


また、本編撮影に協力した今治市への感謝を込めて、原作者の凪良さんも加わり、4人そろって今治市長の徳永繁樹氏を表敬訪問。藤井監督は「本当に美しい景色で。夏の撮影では暑さ対策で様々なことにご協力していただきました。皆様のお力があってこそ、この撮影が走り切れたと思っておりますし、街のみなさんと映画を作り上げた感覚で素晴らしい体験をさせていただきました」と感謝した。凪良さんも「試写を観させていただいた際、用意していた小さなティッシュだけでは足りなくて、箱ティッシュをもらうほど泣いてしまって…。本当に素晴らしい作品が完成したと思いました」と話した。


同作の見どころについて横浜は「櫂と暁海の二人の愛の物語であることはもちろん、今治の魅力も伝えられる映画になっていると思います。原作を読んだときから映画化したいと思い、たくさんの方の協力があって形となりました。20代最後の作品として皆様に届けられることを幸せに思っております。観て損することはありません」。


広瀬も「登場人物たちがみんな、人を思い続けていて優しいんですよね。色々な愛の形が描かれていて、それぞれのキャラクターに魅了され、一生懸命に生きる姿に勇気をもらいました。今治の皆さんに恩返しできるよう、現地の方々の温かさに触れながら、みんなで一生懸命作った映画です」とアピールした。

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