今週、東京ドーム公演を開催するSEKAI NO OWARIのフロントマン・Fukaseは、ソロプロジェクトもスタート。昨年12月に発表した1stアルバム『Circusm』は、ジェイ・Zやカニエ・ウェストなど数々の名盤を世に放ったヒップホップの名門レーベル「Def Jam Recordings」からリリースされた。
トークパートで新境地に踏み出した理由について聞かれたFukaseは「単純に、めっちゃ時間があった。(SEKAI NO OWARIのメンバーは)僕以外、子どもがいるんですよ。子どもがいるメンバーの忙しさと、独身の僕の忙しさが全然違いすぎて。結構時間があって、自分で新しい機材を買って音楽をつくり始めたのがきっかけではありました」と語る。バンドメンバーの環境の変化をきっかけにスタートしたFukaseのソロプロジェクトは、キャッチーなメロディーラインで世代を問わず愛されるSEKAI NO OWARIの音楽性から一転、ヒップホップをベースにした楽曲で世間を驚かせた。
スタジオライブ『Fukase SP LIVE』は、ソロプロジェクト第1弾の楽曲「Bad Entertainment」を原曲とは異なる演出で披露。SEKAI NO OWARIをはじめKing GnuやMrs. GREEN APPLEなど、名だたるアーティストから信頼を集めるトランペッター・真砂陽地も参加し、原曲のサンプリングをブラス隊で再構築。さらに、畑が出演する映画『ブルーロック』の挿入歌となった新曲「twilight」も披露する。