
少年隊の錦織一清(61)が12日、東京・三越劇場で、舞台「あゝ同期の桜」ゲネプロ取材会に出席した。
同作の演出を担当。戦後81年目の夏、若き学徒兵たちの“かえらざる青春”を描き、今回で3年連続の公演となる。
「自分で言うのも照れくさいのですが、またさらにいい作品になったと思う」とし、「早く明日の初日を迎えてお客様に見ていただきたい」と自信をうかがわせた。
初舞台にして初主演の中山脩悟(23)を「びっくりするほど成長が早くて、ものすごくでっかいエンジン持っている」と絶賛。「全然“お芝居”をしていない。本当に特攻隊員になろうと思ってやっているだけ。このお芝居で大切なのは、そういうことだと思っています」と補足し、「年々若い人たちからいろんなことを教わる時代が来た」と感慨深げに語った。
また、「親御さんの教育がちゃんと行き届いているなと思いまして」と続けると、「本当にヒデちゃん(中山秀征)の息子なのかなっていう疑わしきものが出てきて…」とジョークも飛ばした。
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最後は「ちょっと不謹慎になりますが、本当にいいヤツだなという人間たちで作っております。きっと英霊たちや特攻隊員の皆さんもそういう方たちだったと思います」とすると、「それを目指して作っておりますので、少しでも時間がありましたら、ぜひともたくさんの方に見ていただければ」と呼びかけた。
13日に同所で初日を迎え、17日まで上演。22日には千葉・かずさアカデミアホールで木更津公演も行う。
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