沖縄県知事選の公約を発表する古謝玄太・前那覇市副市長=14日午後、那覇市 沖縄県知事選(9月13日投開票)への出馬を予定している保守系新人の古謝玄太・前那覇市副市長(42)は14日、同市で記者会見し、公約を発表した。政府が進める米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設を容認し、1人当たりの県民所得の倍増を目指すのが柱だ。
古謝氏は辺野古移設について「普天間飛行場の危険性除去の方策として最も早い手段だ」と指摘。現在全国最下位にとどまる県民所得を10年で倍増させると説明し、「しっかり沖縄で稼げる経済をつくっていく」と強調した。
古謝氏は自民党、日本維新の会、国民民主党、参政党、公明党県本部の推薦を受ける。古謝氏に加え、3選を目指す玉城デニー知事(66)、下地幹郎元衆院議員(65)らが出馬する見通しだ。