新井大輝、ERC第6戦ズリンへの出場を取りやめ。ローマでの不運なクラッシュが影響
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2026年08月14日 21:00 AUTOSPORT web

2026年はERCローマとバルムにスポット参戦する新井大輝
ラリードライバーの新井大輝が、参戦を予定していた2026年FIA ERCヨーロッパ・ラリー選手権第6戦『バルム・チェコラリー・ズリン』への出場を断念することが明らかになった。所属するR2R株式会社が8月13日にプレスリリースを通じて発表した。
2020年および2024年のJRC全日本ラリー選手権チャンピオンである新井は今季、シュコダ・ファビアR5を駆り、イタリアとチェコで開催される欧州ターマック(舗装路)ラリーの2戦にスポット参戦する計画を表明していた。
しかし、7月に開催されたERC第4戦『ラリー・ディ・ローマ・キャピターレ』において、ステージ上に停止していた他車を回避しようとして崖下に転落するという、不慮のクラッシュに見舞われた。このイタリア戦の結果を踏まえ、チーム内で慎重に協議した結果、8月14日から開催予定のチェコ戦への参戦を取りやめる決断を下したという。
R2Rが発表した声明には、「ご支援いただいているスポンサー企業様はじめ、応援いただいております皆さまには申し訳ございませんが、状況を踏まえての判断となりますこと、ご了承いただければ幸いです」と綴られている。
昨季2025年も同大会に参戦していただけに無念の欠場となったが、全日本2冠王者の実力を誇る新井が今後どのように再起を果たすのか、引き続き注目が集まる。
[オートスポーツweb 2026年08月14日]
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