
<オリックス4−12日本ハム>◇15日◇京セラドーム大阪
日本ハムは前夜の敗戦の悔しさを晴らすかのように大勝した。先発の加藤貴之投手(34)は6回途中7安打2失点でリーグ単独トップとなる11勝目をマーク。打線は大技、小技を絡めながら効率よく得点を奪った。新庄剛志監督(54)は「12−4、分かってますよね?プレーヤー(に聞いて)」とコメントを残した。
加藤貴は直球、変化球ともに精度良く投げ分けて5回まで二塁すら踏ませない投球。だが6回に急変。先頭のオリックス麦谷の打球を左翼を守る野村祐希内野手(26)が目測を誤る(記録は二塁打)不運な当たりもありピンチを招くと、宗の中犠飛と太田には左翼への適時二塁打を浴びた。2点目を失ったところで降板。嫌な雰囲気だったが、2番手の福島蓮投手(23)が後続を打ち取って流れを渡さなかった。
打線はバリエーション豊かな攻撃を展開した。5回1死二、三塁から清宮幸太郎内野手(27)の中犠飛で先制。スタメン起用に応える一打に「意地で打ちました」と振り返った。さらに、続く水野達稀内野手(26)の適時二塁打でこの回2点を先行した。
2点リードの6回には野村の左翼への14号ソロや日本ハム五十幡亮汰外野手(27)のセーフティースクイズなどで加点。8回には一挙6得点で試合を決めた。
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