
<西武1−5ロッテ>◇15日◇ベルーナドーム
西武は20試合連続無失点だったトレイ・ウィンゲンター投手(32)がついに打たれ、ロッテに敗れた。同点の8回、2番手で登板。1死後に3連打を浴びて途中降板で3失点。0・00だった防御率も1・37になった。西口監督は「今までずっとチームのために頑張ってくれた。こういう日もあるでしょう」と、来季契約継続も決まった頼れる助っ人右腕を責めなかった。
7回の勝ち越しチャンスをロッテ左翼西川のファインプレーで阻まれ、その西川の安打を起点に勝ち越された。ウィンゲンターは「ああいう素晴らしいプレーの後は流れも起こると思いますし、自分の仕事はその流れを引き渡さないように投げること。悔しいです。でも野球は次の日も試合もやり返すチャンスもあるので、引きずらずに」と気持ちを切り替えた。
打線は6回、7回と相手四死球で2走者ずつを出すチャンスを得たが、勝ち越せず。体の張りで途中交代となった滝沢夏央内野手(23)の不在も、打順の巡りで響いた。16日の第3戦、苦手毛利をなんとか攻略してカード勝ち越しといきたいところだ。
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