【バスケ】八村塁、1840日ぶり日本のコートで大暴れ 大歓声「素晴らしい」勝利貢献22得点

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2026年08月15日 22:56  日刊スポーツ

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日本対韓国 韓国に勝利し笑顔を見せる八村塁(撮影・小島史椰)

<バスケットボール男子・国際試合:日本88−68韓国>◇15日◇東京・有明アリーナ


米NBAクリッパーズの八村塁(28)が、1840日ぶりに立った日本のコートで大暴れした。先制含むチーム最多22得点を稼ぎ、韓国との2連戦初戦で、88−68の勝利に貢献した。24年パリ五輪以来となる代表復帰を果たし、NBAプレーヤーの実力を存分に発揮。21年東京五輪以来となる日本でのプレーで会場を盛り上げた。


   ◇   ◇   ◇


八村は、姿を見せただけで会場を大いに沸かせた。日本でのプレーは21年8月1日東京五輪1次リーグのアルゼンチン戦(77−97)以来1840日ぶり。当時は新型コロナウイルスの影響で無観客だったため、大歓声を浴びることはなかった。「素晴らしいですね。みなさんの前でプレーすることがすごいうれしい」と感慨を深めた。


スタメンとしてコートに立つと、第1クオーター(Q)開始15秒。ミドルシュートでいきなり先制点を奪ってみせた。連続で3点シュートも決めるなど、3分もたたずに1人で9得点を稼いだ。前半だけで18得点。格の違いを見せつけた。


エースがついに帰還した。日の丸を背負うのも24年7月31日(現地時間)パリ五輪1次リーグのフランス戦(90−94)以来745日ぶり。「アグレッシブにプレーで引っ張っていこうと思った」。気合どおり、出だしから全力だった。


試合前、君が代をじっと聞き入った。高校卒業後から渡米し、本場のバスケを学びながら、日本バスケット界への思いがあふれる。「僕もベテランの域。若い子たちに教えながら、日本のバスケを強くするのも僕らの責任だと思っている」。16日も韓国と対戦する。28年ロサンゼルス五輪出場権がかかるW杯切符を争うアジア2次予選(日本時間28日サウジアラビア戦、31日カタール戦)前最後の実戦。「みんなで日本一丸となって戦っていきたい」。3大会連続五輪出場のため、八村の力が必要不可欠と証明した40分間となった。【保坂果那】

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