膳場貴子、戦没者追悼式で「反省」の言葉使わずの高市首相に「歴史に謙虚に向き合って…」

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2026年08月16日 14:21  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

膳場貴子アナ(2021年6月撮影)

フリーアナウンサーの膳場貴子が16日、MCを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。高市早苗首相が全国戦没者追悼式で読み上げた式辞についてコメントした。


終戦の日である8月15日に東京・日本武道館で行われた全国戦没者追悼式の模様を紹介。出席した高市首相は、式辞の中で「戦争の惨禍を二度と繰り返させない」と読み上げた。


これまでの首相は「戦争の惨禍を繰り返さない」としており、番組では高市氏が「せ」を一文字加えたことについて「戦争をする主体があいまいになった形」と指摘した。


また同追悼式で「反省」という言葉は94年の村山富市元首相から19年連続で盛り込まれてきたが、第2次安倍政権以降は使われず。昨年石破茂前首相が復活させたが、今回高市氏が式辞の中に盛り込まなかったことも伝えた。


膳場は「歴史に謙虚に向き合って学んでいくという姿勢は、好むと好まざるとにかかわらずとても大事だと思うんですけれども」とコメント。BS−TBS「報道1930」でキャスターを務める松原耕二氏に話題を向けると、松原氏は、高市氏が「反省」という言葉を用いなかった一方で天皇陛下が「深い反省」と述べたことについて「この対照的な光景は、実は4月の昭和100年の式典の時に、高市総理が戦前戦中のことにほとんど触れず、翌日宮内庁が天皇陛下の深い反省という思いを公表した、その時の対照的な風景とピッタリ重なるんです」と指摘した。


高市氏の戦争をめぐる過去の発言について「こう言ってるんですね。『自分は当事者と言えない世代だから、反省なんかしていない。反省を求められるいわれもないと思う』と語っているんですね。そこには残念ながら歴史を見つめる謙虚さはほとんど感じられない」と厳しい口調で語った。

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