今日16日は熊本で35℃超 19日をピークに猛暑日地点が増加 熱中症リスク高まる

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2026年08月16日 16:50  日本気象協会

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今日16日は、関東などで気温上昇が控えめだった一方、九州北部を中心に著しく気温が上がり、特に熊本県内で最高気温35℃以上の猛暑日が続出しました。明日17日以降は、19日(水)をピークに、東海や九州などで猛暑日地点数が増加し、熱中症リスクが高まるでしょう。お盆休み明け、久しぶりの仕事などで体調を崩さないよう、いつも以上に熱中症対策を心がけてください。

今日16日は熊本県内で猛暑日続出

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今日16日は、朝鮮半島付近の低気圧に向かって暖かい空気の流れ込みが強まり、九州北部を中心に、日中の気温が著しく上昇しました。午後4時までに最高気温35℃以上の猛暑日となった所は、全国900余りあるアメダスのうち15地点で、その多くが熊本県内となっています。

それでも、お盆休みを全国的に振り返ると、後半は極端な暑さとなった所が少なく、猛暑日地点数は、11日(火・祝)からきのう15日(土)の期間、いずれの日も全国で16地点以下にとどまりました。100地点以上の日が連発した今月上旬に比べると、かなり少ない数となりました。

この先は上空に暖気流入

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お盆休み後半は気温の上昇が控えめな所が多くなりましたが、この先は厳しい残暑の所が増えそうです。暖気の予想を見ると、上空1500メートル付近で18℃以上の暖かい空気に覆われる所が、西日本から東日本へと広がる見込みで、地上で最高気温30℃以上になる所がさらに多くなるでしょう。日差しや風などの影響も加わると35℃以上に上がる所も増える見込みです。

19日をピークに猛暑日地点増加 熱中症リスク高まる

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今日16日は最高気温27℃前後にとどまった東京都心や千葉でも、明日17日は最高気温が30℃を超える見込みで、その後も厳しい残暑の日が続くでしょう。お盆休み明けで久しぶりに仕事に出たり、豪雨災害の被災地で作業をする方は、急な気温上昇で体調を崩さないよう、徐々に体を慣らしていき、水分や休憩を必ずこまめにとるようにしてください。

甲信から九州ではもっと気温が上昇しやすい見込みです。19日(水)をピークに35℃以上の猛暑日になる所が増えて、熱中症リスクが高まるでしょう。気温の高い時間帯はできるだけ屋外での活動を避け、涼しい環境で過ごすようにしてください。地震の被災地・熊本でも猛暑日になる日が多いですが、どうしても屋外での作業が必要な場合は、体調に変化がないか声をかけ合ったり、朝晩の気温が下がる時間帯を利用したり、熱中症にならないための工夫を行ってください。

行動前のプレクーリングで熱中症予防

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熱中症対策の1つに「プレクーリング」があります。これは屋外の作業などを始める前にあらかじめ体を冷やしておくことで、作業中に体温が上がるペースを緩やかにする方法です。プレクーリングには2つの種類があります。

1つは、体の内側から冷やす方法です。冷たい物を飲むことで、体を内側から冷やすことができますが、おすすめは「アイススラリー」です。スポーツ飲料と、凍らせたスポーツ飲料をミキサーでかくはんして作ります。微細な氷と液体が混ざっているため、液体だけを飲む時に比べて、冷たさがゆっくりと体の内部に伝わりやすくなります。水分だけでなく塩分や栄養素も補給できますが、一度に大量に飲むと胃に負担をかけるので、少しずつ飲みましょう。1回に100グラム程度を、数回に分けて飲むのがよいとされています。

もう1つは、体の外側から冷やす方法です。保冷剤などが体に接触するように作られたクールベストや、ファンのついた上着を着るのもおすすめです。また、水の入った器に手や足を入れ、10分ほど冷やすだけでもプレクーリングになります。水温は10〜15℃が効果的です。水温が低すぎると血管が収縮してしまい、逆効果になります。他にも体に水をかけて扇風機で風を送ると、気化熱の効果で体の熱が下がりやすくなります。

プレクーリングは、いくつかの方法を組み合わせて行うと、より効果的です。暑い中での作業でも、熱中症を防ぐよう心がけてください。

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  • 東京は比較的涼しいかな・・・でも30度前半なんだよな・・・
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