金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』より(C)TBS 俳優の蒼井優が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』(毎週金曜 後10:00)の第6話が14日に放送され、1年間姿を消していた充(松山ケンイチ)の“失踪癖”が明らかになった。さらに第1話で登場した運転免許証にも、失踪を裏付けるような数字があったことにネット上で注目が集まり、「伏線が細かい」と驚きの声が相次いでいる。以下、ネタバレを含む。
【写真】咲子が豹変…ネットが震えたシーン 同話では、突然帰宅した充が、長野の両親のもとへ行っていたことや、咲子(蒼井優)が訪ねてきた際には何も知らないふりをするよう母親に頼んでいたことを明かした。さらに喫茶店「ひこうき」で直人(高橋文哉)に対し、交際時期にも突然連絡が取れなくなったことが実は“失踪”だったと告白。「直人くんがいてくれたらよかった。いなかったら逃げなかったかも。逃げても、もっと早く戻ったかも」と語り、ここ10年ほどは悪癖が出ていなかったとして「さっちゃんが凄いんだけどね。こんなに長く、同じ場所に留まっていられた」と話した。これまでの穏やかな印象とは異なる充の言動に、SNSでは「充がヤバすぎる」「充、なんにも変わってないの怖い」などの声が寄せられた。
一方、充とあずさ(夏帆)の関係をめぐる疑念も残された。充は、疎遠になっていた両親に会いに行くことが心細く、あずさに付き添ってもらったと説明し、2人は「第三金曜日にコインランドリーでおしゃべりをするだけの仲」で恋愛関係ではないと否定。さらにバス事故の直前に自分だけ降車したことについて謝罪するも、樹生(中島歩)から「大人の男女が、お互いパートナーに黙って、毎月決まった日に決まった場所で落ち合って。それで深い仲じゃないって」と追及される。すると充は「男女が2人でいたら恋愛だって決めつける価値観をお持ちなんですね」と反論し、咲子と樹生にも「お2人はどういう関係なんですか」と疑問を突きつけた。疑惑が晴れるどころか新たなモヤモヤを残す展開に、「何が本当か分からない」「結局不倫はしてないのか?」などの声が広がった。
そして改めて注目されたのが、第1話で警察から咲子に返された充の運転免許証。泥の付いた免許証に記された末尾の「6」という数字について、最後の数字は再交付された回数を示すとされることから、視聴者の間で「6回」は多いのではないかとの指摘が上がっていた。今回、充自身の口から過去にも失踪していたことが明かされたことで、「失踪癖があるから免許証を6回も再発行してるのか」「気付いた人スゴいわ…」「演出が細かすぎる」など、過去の描写とのつながりに驚く声が相次いでいる。