
関東甲信では、明日22日にかけて市街地でもゲリラ雷雨になるおそれがあります。所々でにわか雨や雷雨となり、局地的に滝のような非常に激しい雨が降るでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる地域や期間が拡大する可能性があります。明日22日にかけて、道路の冠水や低い土地の浸水、川の増水、土砂災害に注意・警戒してください。
明日22日にかけてゲリラ雷雨 警報級の大雨のおそれ 道路の冠水や低い土地の浸水に注意・警戒

今日21日も関東甲信では、あちらこちらで雨や雷雨となっています。局地的に発達した雨雲やカミナリ雲がかかっており、1時間に40ミリを超える激しい雨が降っている所もあります。
今夜にかけては関東北部や甲信を中心に雨が降り、東京都心や千葉市など市街地でもにわか雨や雷雨となる所があるでしょう。道路の冠水や低い土地の浸水、川の増水などにご注意ください。千葉県では復旧作業が行われている所がありますが、少しの雨でも土砂災害が起こりやすくなるため、注意が必要です。崖など危険な場所には近づかないようにしましょう。
明日22日も大気の状態が非常に不安定で、所々でにわか雨や雷雨がありそうです。滝のような「非常に激しい雨」や道路が川のようになるほどの「激しい雨」が降る所もあるでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合や発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる地域や期間が拡大する可能性があります。
明日22日の夜遅くにかけて、低い土地の浸水や川の増水、土砂災害に注意・警戒してください。お出かけを予定されている方は、雨雲レーダーで確認しつつ、車の運転はアンダーパスなどの低い道を避けるようにしてください。
都市部で発生しやすい内水氾濫

「内水氾濫」とは、市街地に降った大雨が地表にあふれて起こる浸水被害です。アスファルトなどで大部分が舗装されている都市部などで発生しやすいとされています。
大きな川の水が堤防を越えてあふれ出す「外水氾濫」とは区別され、「内水氾濫」は下水道や用水路の排水能力を超える雨が降ったり、排水先の河川(本流)の水位が高くなったりして、行き場を失った雨水が市街地にあふれ出る災害です。川や用水路から水があふれ出すだけではなく、マンホールから水が吹き出すこともあります。
「外水氾濫」に比べ、「内水氾濫」は一般的に浸水の度合いが浅いという傾向がありますが、短時間で被害が発生し、川から離れた地域でも浸水が起きるとされています。
「内水氾濫」が起きやすい地域については、自治体がハザードマップにまとめている場合があります。日頃から自分の住んでいる地域のリスクを把握するようにしましょう。
また、大雨時には、テレビ、ラジオ、インターネットなどで最新の気象情報、災害情報、避難情報に注意し、危険を感じたら、早めに避難しましょう。氾濫した水の流れは、勢いが強く、歩くのが困難な場合があります。その場合は、緊急避難として、高い頑丈な建物にとどまることも選択肢の一つです。
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週明けは体温を超えるような危険な暑さの所も 熱中症対策を万全に

この先は天気が短い周期で変わり、27日(木)から28日(金)は雨の降る所が多いでしょう。これまでの雨で地盤の緩んでいる所では、土砂災害に注意が必要です。
週明けの24日(月)は猛暑日(最高気温が35℃以上)になる所があるでしょう。25日(火)は熊谷で、26日(水)は甲府で37℃が予想され、体温を超えるような危険な暑さになりそうです。8月も終わりに近づいていますが、真夏と同様の熱中症対策が欠かせません。
室内ではエアコンを適切に使い、のどが渇く前から水分をとりましょう。汗をたくさんかいたら、塩分も適度にとり、無理のないよう、お過ごしください。
