
第5世代K−POPを代表するボーイズグループZEROBASEONEが、20日、東京・新宿区の東急歌舞伎町シネシティ広場でサプライズでフリーライブを開催。ピアノトリオバンドOmoinotakeの藤井怜央(33)と一夜りのスペシャルコラボが実現した。
告知から2時間弱にもかかわらず、会場には約4000人のファンが駆け付けた。パク・ゴヌクは「こんなにたくさんの方々が来てくださるとは思いませんでした」と驚きを隠せない様子。そして「本当に暑いので、皆さん気を付けながら観覧してくださいね」と猛暑の中集まったファンを気遣った。
同グループは今月19日にJapan 2nd EP「回帰 LOVE」をリリース。タイトル曲「イグジステンス」は、Omoinotakeが同グループのために「特別な想いを込めて」書き下ろした提供楽曲だ。ライブ中盤、ソン・ハンビンの「今日は僕たちのゲリラライブを応援しに、スペシャルゲストの方が来てくださっています」という呼び込みで、Omoinotakeの藤井がサプライズ登場。大歓声が沸く中、藤井は「今回ZEROBASEONEの皆さんとご一緒することができてうれしいです」とあいさつ。ハンビンは、同バンドがNHK紅白歌合戦でも歌唱した人気楽曲「幾億光年」を一緒に歌ってほしいとリクエスト。藤井は笑顔で快諾し、キーボードを弾きながらサビ部分をハンビンとデュエットし、このステージのためだけの特別で美しいハーモニーに、会場中が聞き入った。
藤井が楽曲提供した「イグジステンス」も、藤井のキーボード演奏に乗せてメンバーが初パフォーマンス。ハンビンは藤井に「今回は僕たちのためにすてきな楽曲を、そしてお忙しい中、ゲリラライブにも駆けつけてくださり、ありがとうございました」と感謝を伝え、藤井も「僕も楽しかったです。皆さん、新曲『イグジステンス』をたくさん聴いてくださいね」と呼びかけた。
ライブでは、日本デビュー曲「ゆらゆら −運命の花−」をはじめ、Japan 1st EP「PREZENT」の収録曲「NOW OR NEVER」、アンコールでは日本オリジナル楽曲「Only One Story」など全6曲を歌唱。単独コンサートを思わせるほど、彼らの存在感とパフォーマンスがその場を掌握した。
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