レーシングブルズも角田&リンドブラッド仕様に
F1オランダGPの取材に訪れたF1ジャーナリストの尾張正博氏。急遽決まった角田裕毅の参戦に、木曜日はまだサーキット側も対応できていなかったが、木曜日には角田仕様のパネルが準備されていた。そんなオランダGPの金曜日の様子を尾張氏がお届けします。
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ザントフォールト・サーキットの入口には高級ホテルがそびえ立っていて、そのなかにメディア・アクレディテーション・センターが設置されている。ハンガリーGPをお休みしていたので、オランダGPの駐車券を引き取りに行くために、ホテルのなかへ。
こんな飾り付けがあったり。
グランプリのスタッフがあちこちにいる。
グランプリ関係者やドライバーも泊まっているので、ホテルを出たところには出待ちするファンも。
アイザック・ハジャーの負傷欠場によるレッドブル系チームのドライバー変更も、金曜日には対応されていた。さすが、FOM。
角田裕毅の姿もこの通り。
オランダといえば、ストロープワッフル。
焼いたクッキー生地をプレス機で押しつぶして、2枚のクッキー生地に特製キャラメルソースをたっぷりはさんで食べるオランダ定番のおやつだ。
屋台のカウンターにドライバーの写真入りの缶があるので尋ねると、「ディスプレイ用に22缶用意した」という。ところが、直前になって、角田選手が緊急参戦。「さすがに準備できなかった」とか。
「でも。これを見て」とスマホを取り出し、動画を見せてくれた。そこには木曜日にストロープワッフルをサービスするお店のスタッフから1枚受け取る角田選手が映っていた。
「ほとんどのドライバーは受け取った後、『でも、体重をコントロールしているから、いまは食べられないんだ』といって、広報スタッフへ渡すのに、ユウキはその場で食べてくれたの。とてもうれしかったわ」。こんなところにも、角田選手の人気の秘密が隠されているような気がする。
[オートスポーツweb 2026年08月22日]