ラッセル、スプリント勝利&予選2番手で「自信を取り戻すことができる」アントネッリは、リズムを失いポールに届かず

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2026年08月23日 15:20  AUTOSPORT web

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2026年F1第12戦オランダGP ジョージ・ラッセル(メルセデス)がスプリントで勝利
 2026年F1オランダGPの土曜、メルセデスのジョージ・ラッセルはスプリントで1位、予選では2番手を獲得。アンドレア・キミ・アントネッリはスプリント4位、予選3番手だった。

 スプリントでラッセルは、ミディアムタイヤでポールポジションからスタート。首位を守って走り、後方を大きく引き離すことはなかったが、全24周をリードし、2位シャルル・ルクレール(フェラーリ)と1.360秒差のトップでフィニッシュした。

 5番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたアントネッリは、1周目にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)をかわして4番手に。3番手の1秒以内を走り続けたが、オーバーテイクすることはできず、ランド・ノリス(マクラーレン)の 0.385秒後ろでチェッカーを受けた。

 グランプリ予選では、ふたりはトップタイムを出すことはなく、Q3まで進出。Q3の最初のアタックでは、ラッセルが暫定2番手、アントネッリは5番手。最後のアタックラップでふたりとも自己ベストタイムを更新、ラッセルはポジションが変わらなかったが、アントネッリは3番手に上がって予選を終えた。

■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)スプリント 1位(1番グリッド/タイヤ:ミディアム)予選 2番手(Q1=4番手1分12秒924:ソフトタイヤ/Q2=6番手1分11秒959:ソフトタイヤ/Q3=2番手1分11秒265:ソフトタイヤ)

「今日はスプリントで勝利を挙げ、一日を良い形でスタートできた。タイヤと後方とのギャップを主に管理する、コントロールされたレースだった。上位グループはかなり僅差だから、トラックポジションが重要だった」

「全体として、夏休み明けに良いペースを示せたことはポジティブだ。それによって僕もチームも自信を高めることができた」

「予選の終盤は、とても緊迫した展開になった。Q3終盤に雨が来ることは分かっていたので、走行プログラムを前倒しすることにしたんだ。最後のアタックでは、ラップ前半はとてもうまくいき、週末を通してベストの出来だった。ところがラップ後半で小さなミスをしてしまい、タイヤの温度が上がって、ラップタイムを少し失ってしまった。ポールポジションは可能だったと思うから、残念だ」

「明日は興味深いレースになるだろう。スプリントではマクラーレンが速そうだったし、ノリスは良いトラックポジションを得ている。フェラーリも速かったので、彼らより前のグリッドを確保できてよかった」

「トラックポジションは重要だが、明日は長いレースになり、戦略面で多くの興味深い選択肢が出てくるだろう。日曜日に何が起こるか見てみよう」

■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)スプリント 4位(5番グリッド/タイヤ:ミディアム)予選 3番手(Q1=5番手1分13秒022:ソフトタイヤ/Q2=5番手1分11秒915:ソフトタイヤ/Q3=3番手1分11秒296:ソフトタイヤ)

「今日は僕にとって、あまり簡単な一日ではなかった。マシンに100パーセントの快適さを感じることができず、特に予選のQ1では苦労してリズムを見つけるのが難しかった」

「Q3に入るころには感覚を取り戻し始めていたが、残念ながら最後のアタックのターン1でミスをしてしまった。セクター1だけで約0.2秒を失ったから悔しい。それでもセクター2とセクター3でタイムの一部を取り戻し、3番手に十分なラップをまとめることができた。そう考えると、ポールポジション争いに加われる可能性もあったと思う」

「2列目というのはスタート位置として悪くはないし、明日はまだ何でも起こり得る。フィールドは信じられないほど接戦なので、難しい状況だったにもかかわらず、まずまずのグリッドポジションを獲得できたことには満足している」

「明日はチャンスが訪れたら攻めることになるが、賢く行動する必要がある。表彰台は十分に狙える位置にあるけれど、最大限の結果を引き出し、訪れたチャンスをすべて生かすことに集中している」

[オートスポーツweb 2026年08月23日]

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