『ワースト・ファーストラブ』キービジュアル(C)日本テレビ 俳優・細田佳央太が、日テレシナリオライターコンテスト大賞作の実写ドラマ化第2弾『ワースト・ファーストラブ』(9月28日 深0:24〜深1:24)の主演を務めることが24日、発表された。ドラマは、日本テレビ系全国ネット月曜プラチナイト枠で放送され、井桁弘恵が共演する。
【写真】ソロビジュアル公開!細田佳央太&井桁弘恵 シナリオライターコンテストは2023年、日本テレビがクリエーター育成プロジェクトの一環として、18年ぶりに再開した。復活から2回目のコンテストとして開催された『日テレシナリオライターコンテスト 2024』では、954編の応募があり、受賞7作品の中で大賞を受賞した脚本『モスト・ワースト・ファーストラブ』のドラマ化が決定した。脚本家・瀬戸大希氏が、初の単独オリジナル脚本を手がける。
非モテ会社員・杉山正宗(細田)は、化粧品メーカーで働く川崎彩子(井桁)と最低最悪のデートを過ごすが、帰り際、目の前で彩子が事故で亡くなってしまった。なぜか彩子の弔辞を述べることになり、嫌々生前をたどる中で、隠された彼女の苦悩と真実に触れていく。「目に見えるものだけが、その人のすべてではない」。不器用な2人を通して“他人を理解することの本当の意味”を問いかける、極上のラブコメディーを描く。
【コメント全文】
■細田佳央太(杉山正宗役)
杉山正宗役の細田佳央太です。
関係性の始まりや終わり方は誰しも必ず美しいものとは限らない中で、巻き込まれながらも目の前の人を知り愛そうとする正宗の行動はちゃんと真っ直ぐで、とても愛おしさを感じるキャラクターでした。ただ、彼の行動力や感情の動き方は自分にはないもので、演じる上で理解するのに悩む時間も多かったです。しかし、監督にも導いていただきながら正宗を作り上げていきましたし、スタッフの皆さまにもたくさん支えていただきました。
自分自身のことや、相手のことを知った気になるのではなく、ちゃんと向き合おうとする大切さを描いた今作が届くことを願っていますし、見てくれている人はちゃんと見ているという希望を抱いていただけたらうれしいです。
■井桁弘恵(川崎彩子役)
この作品の台本を最初に読んだときは、不思議な感覚になりました。なぜ、正宗は彩子の弔辞を読んだのか、どんな思いで読んだのか。理屈では理解できてもどこか、ふわふわとした印象を持ちました。しかし、実際に撮影が始まり、彩子として細田さん演じる正宗と対峙すると、言葉にはできないいろいろな心の機微や揺れ動く眼差しに気づき、台本では感じきれなかったこの作品の奥行きを体感しました。人は人に見せられないところも理解されないところもあって。でも全部含めてその人である。そんな「人」について丁寧に、でも30分というサイズ感で楽しんでいただける作品になっていると思います。ぜひ、ご覧ください。