「役職1つ外してお茶濁しているように…」山里亮太、辺野古転覆事故の学校法人理事長辞任に私見

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2026年08月26日 12:32  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

山里亮太(2024年撮影)

お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太が26日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月〜金曜午前9時)に出演。学校法人同志社の八田英二理事長が先週行われた臨時の理事会で辞任の意向を示したことに、持論を展開した。


八田理事長は、今年3月に沖縄・辺野古沖で船2隻が転覆し同志社国際高(京都)2年の武石知華(ともか)さん(17)ら2人が死亡した事故で責任を取ったとみられる。24日に文部科学省に法人側から報告があったという。同志社国際高の西田喜久夫校長も今月末までに退任する。


この件で松本洋平文科相は「これをもって学校法人及び高校として、本件に関する問題への対応が終わるものではない。責任をもって対応していただくことが重要」とコメントした。


山里は辞任について「生徒と船長が亡くなって、ほかの生徒も骨折したり、大きなケガをした。重大な死傷事故。それなのに理事長を辞める意向を示しながらも、各学校の教育を統括する総長に残ると言っている。そうではなくて、事故を防げなかった組織のトップとして本当に責任を自覚しているのか。役職を1つ外してお茶を濁しているように思ってしまう」と述べた。


学校側の不備も指摘。「今回振り返ってみても、船の下見も、事業登録や波浪注意報の確認もしないで、教員も同乗しなかった。さらに反対運動の現場を学ばせるということだったんですけど、それだったら移設の理由を進めるなど、異なる立場も伝えて生徒自身に考えさせるべきところ、それをしなかった。安全管理だけじゃなくて、教育のあり方も問われている」と続けた。


最後にもう1つ気になるところとして、「ご遺族が動かなかったら、残された疑問も誰がここまで追い続けたのか。今、ご遺族は費用を自分たちで集めてまで全容の解明を求めている。順番として逆なんじゃないかなと思います。今回、辞任で終わらせずに誰が何を決めて、なぜ誰も止められなかったのか、最後まで説明することが本当の責任の取り方だと思います」と、同志社側のきちんとした対応を求めていた。

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