ルカ・マリーニ(ホンダHRCカストロール)/2026MotoGP第12戦イギリスGP 8月26日、ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦しているレッドブルKTMテック3は、ルカ・マリーニと契約を結んだことを発表した。
イタリア出身のライダーでバレンティーノ・ロッシの異父弟でもあるマリーニは、2021年にスカイ・VR46・アビンティアから最高峰クラスデビュー。2023年までVR46レーシング・チームから参戦して3シーズンに渡り、ドゥカティマシンを駆った。そして、2024年からはマルク・マルケスの後任としてレプソル・ホンダ・チームへの加入。ホンダHRCカストロールとチーム名が変更されたあとも契約を延長し、ホンダRC213Vを走らせている。
そんなマリーニがホンダを離れ、新レギュレーションが始まる2027年シーズンからレッドブルKTMテック3へ加入することが発表された。
テック3のCEOを務めるギュンター・シュタイナーは、「彼は以前から注目してきたライダーであり、2027年からテック3に迎えられることを大変嬉しく思っている」とマリーニを歓迎し、「KTMとの新しいチャプターに入る中で、ルカには私たちの目標達成を助けるだけのスピード、経験、そして決意があると信じている」とコメント。
チームマネージャーのニコラス・ゴヨンは、「すでに最高レベルで結果を出す能力を示しており、MotoGPでの経験は私たちが新章へと入る上で貴重な存在となるでしょう」とマリーニを高く評価。
「彼はライダーとしてだけでなく、技術面についても何が求められているのかをよく理解している。ともに何を成し遂げられるのか、今から楽しみにしている」
なお、マリーニのチームメイトとなるは未発表ではあるものの、そのテック3のもうひとつのシートに関してはMoto2ライダーの昇格が噂されている。
[オートスポーツweb 2026年08月26日]