松田元太主演、江國香織「はだかんぼうたち」初映像化「どうか嫌いにならないでください!」

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2026年08月27日 05:01  cinemacafe.net

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「はだかんぼうたち」
江國香織の長編小説「はだかんぼうたち」が、松田元太(Travis Japan)主演で映像化、10月より連続ドラマとして放送されることが分かった。

これまでに数々の物語が映像化されてきた江國作品。今回の原作は、2013年に刊行された長編恋愛小説。年齢も境遇も異なる男女の“孤独と愛”を赤裸々に描いた大人の群像劇だ。

描かれるのは、興味を持った女性には恋人や配偶者がいるかどうか関係なく、無邪気に近づいていく鯖崎涼を中心にした、危険な大人の三角関係。10歳年上の歯科医・筒井桃との都合の良い恋人もどきの関係を楽しみながらも、桃の親友・堀田響子にも興味を示し、欲望のままに2人の間を揺れ動いていく。

松田が演じるのは、今作の主人公で靴職人の鯖崎涼。屈託のない明るさと人懐っこい性格を持ち、興味を持った女性には恋人や配偶者がいるかどうか関係なく近づいていく、欲望に正直すぎる男。

「読んでいて、鯖崎涼という人物に思わず酔って、気持ち悪くなってしまいました。『こんなすごい奴いるんだ…』と思わされるような存在で、まさに“欲望に手足が生えた”生き物のようだと感じました。ネガティブなイメージもある一方で、すごく無邪気で、どこか女性の目に留まる魅力を持っている人物なのかなと思います。登場人物はみんなそれぞれに自分を持っていて、芯のある人々として、リアルに描かれているので、現実とかけ離れすぎていないところも魅力だと感じました。鯖崎を演じるのがとても楽しみです」と役の印象を語る松田。

役作りについては「体作りは意識しています。ビジュアル撮影でも体調管理を含めて筋肉がきれいに見えるように体づくりはしてきました。クランクインまでには、筋肉を大きくし過ぎたり、逆に細くしすぎないようにして、必要な筋肉をつけられたらなと思います」と話し、「僕が演じる鯖崎涼は、人間味がありすぎるキャラクターですが、どうか嫌いにならないでください!」と視聴者へメッセージを寄せた。

「東京タワー」で主人公の友人・大原耕二を演じ、21歳差の禁断の恋に体当たりで挑んだ松田が、今作でまた新たなステージへ。2人の女性の間を欲望のままに揺れ動く鯖崎をより刺激的に、より生々しく表現する。

制作には、脚本・大北はるか、監督・久万真路、音楽・近谷直之ら「東京タワー」のチームが再集結。また、「東京タワー」と同様、インティマシーコーディネーター・西山ももこのサポートのもと、登場人物たちの心の揺れや関係性の変化を繊細にすくい取りながら、美しく艶やかなラブシーンを丁寧に演出する。

「はだかんぼうたち」は10月3日より毎週土曜日23時〜テレビ朝日系にて放送。





(シネマカフェ編集部)

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