
【写真】石原さとみがダークな政治の金を盗む女ルパンに!
野木亜紀子がオリジナル脚本を手がけた本作は、架空の国・ニッポニアの政界を舞台にした怪盗エンターテインメントドラマ。主人公は怪盗として政界へと潜り込み、“政治の金”を盗み出していく。主演の石原と野木がタッグを組むのは、2018年放送の『アンナチュラル』(TBS系)以来、約8年ぶり。
高橋が演じるのは、本作の舞台となる架空の国・ニッポニアの与党議員・夏目将門(なつめ・まさかど)。常にスマートに立ち回り、決して敵を作らない人物だが、その裏では猛烈な皮肉屋という一面も持つ。元財務官僚のエリート議員で、与党の経理局長として金庫番を任されており、政治の金を狙う主人公・如月弥生(きさらぎ・やよい/石原)と、スリリングなだまし合いを繰り広げる。
高橋は、『カルテット』(TBS系)、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)、『僕らは奇跡でできている』(関西テレビ)、『岸辺露伴は動かない』シリーズ(NHK)などで、幅広い役柄を確かな表現力で演じ分けてきた実力派俳優。フジテレビ制作の連続ドラマには約9年ぶりの出演となる。
高橋は「まずは怪盗と政治家が騙(だま)し騙(だま)される痛快な娯楽として、笑って楽しんでいただけたらと思います。それを虚構とだけに捉えるかどうかは、ご覧になってくださる皆さんに判断いただけたらと思うので、まずはこの作品の純度を少しでも損なわないようにしたいと思っています」とコメントを寄せた。
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※高橋一生のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■高橋一生
――今作のオファーを受けた時の思いをお聞かせいただけますでしょうか。
北野プロデューサーとは『おんな城主 直虎』以来のお仕事になりますし、野木さんとはこれまでなかなか機会が合わず、今回ようやく初めてご一緒することになりました。いつかご一緒できたらと思っていた方々と、このタイミングで仕事ができること。そして、“政治とカネ”という題材を、架空の国“ニッポニア”を舞台に、政治家と泥棒が互いに騙(だま)し合う。そんな痺(しび)れる作品に参加できることを、とても嬉(うれ)しく思っています。
――今作の脚本を読んでの感想をお聞かせください。
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理想や大志は、時に主体も責任もない誰かや何かに飲み込まれ、いつしかその気持ちを持っていることを漠然と悪いことのように感じてしまう。そんな時代の側面があるように思います。
その一方で、まだ諦めきれないものもくすぶっている。真っ直ぐに生きようとする人間の怒りや諦めを、野木さんは軽やかに、希望を持って描かれていると感じます。
――ご自身が演じる役の印象と、注目ポイントを視聴者の皆様へお聞かせください。
夏目将門は、理想を持っていた人です。どこかでわかっていた社会の暗部に立ち向かえると思っていても、いつの間にか自分自身がその仕組みの一部になっている。そんな彼が大泥棒との出会いによってどう動いていくのかを楽しんでいただけたらと思います。
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――放送を楽しみにしている視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
まずは怪盗と政治家が騙(だま)し騙(だま)される痛快な娯楽として、笑って楽しんでいただけたらと思います。それを虚構とだけに捉えるかどうかは、ご覧になってくださる皆さんに判断いただけたらと思うので、まずはこの作品の純度を少しでも損なわないようにしたいと思っています。
お楽しみに。
■プロデュース・北野拓(フジテレビ第1スタジオ)
高橋一生さんとは大河ドラマの現場で助監督として出会いました。それから10年、自分の勝負作でこうしてご一緒できることはこの上ない喜びです。約2年前に企画を立ち上げた当初、女ルパンと対峙する相手役を誰に託すのか、脚本の野木亜紀子さんと話し合ったところ、真っ先に名前が上がったのが一生さんでした。
以前にご一緒した現場で、心の中を読ませないお芝居がとても魅力的な方だと思っていたので、女ルパンと騙(だま)し合いを繰り広げる与党金庫番議員の役を演じられるのは一生さんしかいないと考え、オファーをさせていただきました。現場では想像を超える演技の振り幅と細かなニュアンスの表情の多種多様さに驚かされ、野木さんの脚本との相乗効果で、これまでにあまり見たことのない一生さんのお芝居を見ていただけると確信しています。楽しみにお待ちいただければと思います!

