内閣官房、予算要求2.7倍=情報活動・対外発信を重視
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2026年08月27日 17:01 時事通信社

内閣官房が入る内閣府庁舎=東京都千代田区 内閣官房は2027年度予算の概算要求で、26年度の予算額の約2.7倍となる3026億円を求める方針を固めた。7月末に発足した国家情報局の経費として、前身である内閣情報調査室の直近経費の約1.4倍の54億円を要求。金額を示さない「事項要求」も盛り込んでインテリジェンス(情報収集・分析)予算の上積みを図る。
内閣衛星情報センターの予算も約3倍に増やし、インテリジェンス活動の「目」となる情報収集衛星の開発・運用に1833億円を計上した。
首相官邸による対外発信も強化する。内閣広報室の経費として26年度の10倍超の72億円を要求。重要政策などに関する国内発信に65億円、外国政府による世論誘導など「認知戦」への対応を含めた海外発信に5億円を充てるとしている。
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