《フジ夏ドラマが総崩れ》仲里依紗、内田有紀ら豪華キャスト布陣も視聴者離れでTBSと“明暗”の背景

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2026年08月27日 17:40  週刊女性PRIME

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フジテレビ

 2026年夏、フジテレビのドラマが厳しい状況に直面している。GP帯(ゴールデン・プライム帯)に並ぶ連続ドラマが軒並み2〜3%台の視聴率にとどまり、総崩れの状況に陥っている。豪華キャスト陣をそろえているにもかかわらず、数字が苦戦するのはなぜかーー。

GACKTや反町隆史、内田有紀ら豪華キャスト陣

 看板枠の月9でGACKT主演の『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』は初回6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)とまずまずのスタートを切ったが、第2話以降は4%台に落ち込み、8月17日放送の第5話では4.2%、8月24日放送の第6話では3.9%と右肩下がりで推移。

 反町隆史と松嶋菜々子の夫婦共演で話題のカンテレ制作の月10『GTO』は、初回6.4%と夏ドラマの中ではトップクラスの出足だったが、第5話では3.8%まで下落。timelesz・寺西拓人と内田有紀主演の木10『ラストノート』に至っては第5話の世帯視聴率がが2.7%と番組最低を記録した。

「フジテレビのGP帯放送の夏ドラマで直近放送の視聴率を見ると、5%超えがゼロという結果になっています。仲里依紗さん主演でのんさん、深川麻衣さんが共演する水10の『Tokyo middle 30』も初回3.2%から第2話で2.4%まで落ち、深夜帯の番組と比較されるほどの水準となっていますね」(芸能誌記者)

 ドラマが振るわないとき、“キャストミス”の指摘が入ることが多いが……。

「『ラストノート』の内田有紀さんは約25年ぶりの連ドラ主演として話題を集め、その美貌から奇跡の50代とまで称され、timelesz・寺西さんとのベッドシーンなど話題が絶えません。その他、仲里依紗さんも実力派として定評があり、GACKTさんや反町さんも知名度は抜群です。ドラマのみならずバラエティも低調で、まさに苦境に陥っている状況に見えます」(前出・芸能誌記者)

フジの逆風とTBSドラマと明暗

 視聴者からも《クオリティは最近断然TBSだよなぁ》《橋本愛と佐藤二朗の騒動をドラマ化すれば高視聴率間違いなし?》《昔から思ってたけど、テレビ業界ってドラマの不振を主演役者に押し付けすぎ》などの声が並んだ。

 フジテレビは元タレントの中居正広氏をめぐる問題やその対応をめぐって大きな批判を浴び、スポンサーの離反や信頼低下といった深刻な影響を受けた。その余波が視聴者層にまで及んでいるとの見方もある。

 さらに、今期のフジドラマには個別の逆風も吹いた。小池栄子主演の火9『さよならノワール』は『夫婦別姓刑事』の後番組として注目を集めたが、佐藤二朗をめぐる“ハラスメント騒動”の余波を受けたとされ、視聴率も振るわなかった。

「フジテレビの苦境が鮮明になっているのはTBSの好調ぶりでしょう。日曜劇場『VIVANT』続編は朝ドラや大河を含めた今年のドラマ全体でもトップの数字を維持し、蒼井優主演の金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』も右肩上がりで数字を伸ばしています。もちろんフジの『ラストノート』などTVerの再生数など別の指標では健闘している作品もありますが、TBSと比較すると“総崩れ”のように見えてしまいますね」(前出・芸能誌記者)

 俳優たちの熱演や制作陣の努力が正当に報われるためには、局に対する視聴者への信頼回復が欠かせないだろうーー。

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