衆院憲法審査会の古屋圭司会長(中央)ら=7月16日、国会内 衆院憲法審査会は2〜13日の日程で、スイス、ハンガリー、イタリアに議員団を派遣する。憲法改正の是非を問う国民投票制度や緊急事態条項に関する調査が目的。秋の臨時国会で改憲議論を進める参考にしたい考えだ。
議員団は古屋圭司会長(自民党)を団長に、自民、中道改革連合、日本維新の会、国民民主党、チームみらいの計7議員で構成。3カ国の政府・議会関係者や有識者から、安全保障に関する規定や国民投票制度などについて説明を受ける。
今年に入り、スイスとイタリアでは改憲案に関する国民投票が行われ、いずれも否決された。議員団はこうした事例も調査する。