インタビューに応じた奥智哉(C)モデルプレス【モデルプレス=2026/09/02】10月10日に放送開始する日本テレビ系連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(毎週土曜よる9時〜)のキャストにモデルプレスがインタビュー。連載第2回は青葉隼斗の良き相談相手でチームメートからの信頼も厚い明誠学院大学3年生の陸上競技部マネージャー・矢野計図役の奥智哉(おく・ともや/22)。
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原作の「俺たちの箱根駅伝」は、日本の正月の風物詩となった「箱根駅伝」を、国民的作家・池井戸潤氏が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆した作品。物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏という、2つの大きな軸で描かれる。
学生ランナーたちの力走と一瞬にかける情熱、それを余さず捉えようと2日間で14時間以上もの生中継を行うテレビ局。それぞれの現場で、何が起き、誰が決断し、どのようにして「箱根駅伝」は人々の胸を熱く駆け抜けていくのか。学生たちの限界に挑む走りと、それを届けるテレビ中継スタッフたちの闘いが、同時進行で描かれる感動のドラマとなっている。
◆奥智哉、役との共通点語る
― 今回演じられる矢野計図の魅力を一言で表すなら?
奥:「健気」ですかね。キャプテン役の小林虎之介さん演じる青葉隼斗が悩んでいるときに、一番寄り添ってあげているところだったり、他の悩んでいる選手にも寄り添っているところだったり。選手たちの支えになっている存在で、マネージャーの域を超えているというか、人としてすごく優しいなと思います。
― そういった点で、ご自身と似ている部分や共感するところはありますか?
奥:僕もお世話好きなところがあるので、計図の人を支える姿勢には共感する部分があります。撮影中も、朝から夕方まで走り続けている人もいて、途中ですごく疲れてくるんですよね。そういうときにコンビニで元気が出るゼリーを買っていったり、どら焼きを差し入れたりしていました。そういうところは計図と似ているかもしれないです。
― マネージャーさんのような動きですね。撮影の合間にも声をかけたりしていたんですか?
奥:しんどいときには声をかけていましたし、本番中も選手が走っている後ろを自分も走りながら声をかけていました。
◆奥智哉、クランクイン前の小林虎之介との交流明かす
― 役づくりのために一緒に走るトレーニングも始めたそうですが、それも寄り添う思いからですか?
奥:そうですね。計図も元選手という設定でもあるので、選手の気持ちを理解しないといけないと思っていました。なのでみんなと同じ時間を過ごしたり、同じようなトレーニングを設けたりして、少しでも寄り添えるように意識していました。
― 学生役のキャストの中で特に仲良くなった方はいらっしゃいますか?
奥:みんなとまんべんなく仲が良いですが、特に小林虎之介さんとは撮影外でもよく一緒に走っていました。10キロほどランニングをしたり、クランクイン前にも会って「これから撮影が楽しみだね」と話したりしていました。
― クランクイン前から関係を築かれていたんですね。
奥:そうですね。同じ時間を過ごすことで、隼斗と計図の関係性をより自然に映像で見せられたんじゃないかなと思います。
― 撮影にも活きたんですね。
奥:計図と隼斗は同じ大学で過ごしてきた設定があるので、その時間を意識しながら現場にいました。ドラマでは描かれていない部分も含めて関係性を築けたんじゃないかなと思います。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
◆奥智哉(おく・ともや)プロフィール
2004年7月18日生まれ、神奈川県出身。2020年に配信されたNetflixオリジナルドラマ「Followers」にて俳優デビュー。2024年にはHuluオリジナル「十角館の殺人」でドラマ初主演を果たした。近年の主な出演作品は大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(2025年/NHK)、「君は夏のなか」(2026年/テレビ東京)、「銭形平次」(2026年/NHK)など。
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