静岡県警本部=静岡市葵区 オンラインカジノで客に賭博をさせたとして、静岡県警は2日、常習賭博容疑で、飲食店経営の山内龍人(38)=浜松市中央区利町、無職の田中錬(29)=住居不定=両容疑者ら男女6人を再逮捕した。認否は明らかにしていない。
県警によると、田中容疑者ら4人はカスタマーサービス担当で、オンラインカジノアプリの操作方法の問い合わせや故障時の対応に当たっていた。アプリの国内利用者は2024年10月下旬からの1カ月で約170人、賭け金は総額約1億円に上るという。
再逮捕容疑は24年10月下旬〜11月下旬、顧客5人に対し、山内容疑者らが管理する他人名義の口座などに計約600万円を入金させ、アプリ上で賭博をさせた疑い。
オンラインカジノは海外で運営されていたとみられる。アプリは正午〜翌日午前10時までの間、自宅から好きな時間に利用できるとして人気があり、最大3000人が登録をしていた。