ラッセルが初日トップ、30グリッド降格ペナルティのアントネッリはロングランに集中「指示があれば予選でジョージを助ける」

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2026年09月05日 15:00  AUTOSPORT web

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2026年F1第13戦イタリアGP アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
 2026年F1イタリアGPの金曜、メルセデスのジョージ・ラッセルはフリー走行1=3番手/フリー走行2=1番手、アンドレア・キミ・アントネッリはフリー走行1=5番手/フリー走行2=3番手だった。

 メルセデスは今回、アップデートコンポーネントとして、リヤウイングとフロントボディワークの変更をFIAに申告している。

 また、FP1の段階で、メルセデスがアントネッリ車のパワーユニット(PU)に、シーズン5基目のエンジン(ICE)、4基目のエナジーストアとコントロールエレクトロニクスユニットを入れたことで、アントネッリに30グリッド降格ペナルティが科されることを、FIAが発表した。

 グリッド最後方からスタートすることが決まっているため、アントネッリは金曜プラクティスでロングランに集中して取り組んだということだ。

■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)フリー走行1=3番手(1分23秒312:ソフトタイヤ/27周)/フリー走行2=1番手(1分22秒559:ソフトタイヤ/31周)

「ここモンツァを再び走ることができてとてもうれしい。最高のサーキットで、走っていていつも楽しいんだ」

「かなり好調な金曜日だった。多くの作業をこなすことができ、1周の速さでもロングランでも十分なペースがあるように感じられた。FP1の後にいくつか調整を行い、それが助けになった。ただ、まだ今夜取り組むべきことが残っていることも分かっている」

「フェラーリはとても競争力が高そうだから、彼らが最大の敵かもしれない。最近のマクラーレンがどれほど強かったかも分かっているので、彼らは明日は間違いなく戦いに加わってくるだろう。レッドブルも無視することはできない」

「週末のスタートとしては励みになる一日だったが、まだ始まったばかりだ。土曜日に何が起こるか見てみよう」

■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)フリー走行1=5番手(1分23秒644:ソフトタイヤ/27周)/フリー走行2=3番手(1分22秒700:ソフトタイヤ/32周)

「モンツァに来ることができて本当に最高だ! (母国の)ファンからこれほど多くの声援をもらえて、すごくうれしい。週末の残りの日々も楽しみで仕方がない。僕とチームを応援してくれているすべての人に、本当にありがとうと伝えたい」

「今日は、いつもの金曜日とは少し違った。決勝を最後尾からスタートすることになるので、レースペースを最適化することに、より多くの時間と労力を割いたんだ。多くのデータを集めることができたし、競争力という点でもそれほど離されていないように感じた。集団の前方へ戻って戦うためには、強さが必要になる。日曜日には多くのオーバーテイクをしなければならないだろう」

「ロングランの際にトラフィックの中を走ることで、その状況を少し経験することができた。それがレースに向けて役立つ学びになってくれることを期待している」

(予選でラッセルにスリップストリームを与えて助けるプランはあるかと聞かれ)「チームでその話をした。いくつかのことに関して、すでに合意している。チームから頼まれればやるつもりだ。(自分がQ3で最速タイムを出して)ポールを獲れればうれしいけれど、それでもペナルティで最後尾スタートになるからね」

[オートスポーツweb 2026年09月05日]

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