
青山学院大学陸上競技部の原晋監督が、10月スタートのドラマ『俺たちの箱根駅伝』(日本テレビ系)に出演することが発表され、波紋を呼んでいる。
「日テレと青学がいちいちズブズブ」
「同作は池井戸潤氏の同名小説が原作。箱根駅伝出場を逃した古豪・明誠学院大学陸上部の再起と、中継を担う『大日テレビ』の舞台裏を描く二部構成です。主演の大泉洋さんが中継のチーフプロデューサー役、伊藤沙莉さんがディレクター役、山下智久さんが明誠学院大学の監督役を務めます」(スポーツ紙記者)
そんな豪華な顔ぶれのなかに、原監督も名を連ねる。しかも“青山学院大学・原晋監督”として実名で登場。劇中の箱根駅伝予選会で解説者を務めるという、異例のキャスティングだ。
するとX(旧ツイッター)では、「お正月の箱根駅伝本戦ではどの大学も公平な扱いでお願いします」「青学贔屓の放送とか無いですよね!!」「日テレと青学がいちいちズブズブなのが胡散臭い」と、早くも年明けの箱根駅伝中継での“青学びいき”を警戒する声や、日テレとの“近すぎる関係”を疑問視する声が上がっている。
「もちろん、ドラマ出演と実際の箱根駅伝中継は別物です。ただ、こうした反応が出るのも、これまで日テレの番組で青山学院大学の駅伝部メンバーや原監督を目にする機会が多かったからでしょう」(テレビ局関係者)
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OBも系列局に入社
正月恒例の『ザ!鉄腕!DASH!!』の特番では、青学駅伝チームが電車と競走するのが恒例となっており、駒澤大学が箱根駅伝で優勝した2023年の夏のスペシャルにも、呼ばれたのは青学だった。
「第101回大会でキャプテンを務めた田中悠登さんは卒業後、日テレ系列とテレビ朝日系列のクロスネット局・福井放送にアナウンサーとして入社。原監督自身も読売テレビの『情報ライブ ミヤネ屋』にコメンテーターとして出演しています。こうした露出が積み重なっているだけに、今回のドラマ出演まで加われば、“また青学か”という印象につながるのも無理はありません」(同・テレビ局関係者)
もっとも、原監督が箱根駅伝を代表する“名将”であることに異論はないだろう。
「2015年の箱根駅伝初優勝から4連覇を達成し、2026年には史上初となる2度目の3連覇、通算9回目の総合優勝を果たしています。これだけの実績があるだけに、ドラマへの起用自体は不自然ではありません。強豪校の監督なら、駒澤大学や早稲田大学、東洋大学といった選択肢もあったでしょうが、原監督は“箱根駅伝が生んだスター”とも言える存在。抜群の知名度を考えれば、制作側が起用したくなるのもわかります。
とはいえ、こうして日テレでの露出が増えれば増えるほど、同局との過剰な“蜜月ぶり”が際立ってしまいます。10月のドラマから始まり、年明けの“本番”まで青学ばかりが目立てば、実際には何の問題もなくても、余計な疑念を招きかねません」(前出・スポーツ紙記者)
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ドラマの中では、くれぐれも“フェア”な解説を期待したい。
週刊女性PRIME

