
阪神中野拓夢内野手(30)は2位巨人と競り合う優勝争いを前向きに捉えた。「今までここまでの争いというのは、なかなか自分がいる中で経験したことはない。でも、最後までいい緊張感の中で野球ができるのはすごくいいこと。楽しみながらやりたい」。23年と25年のリーグ優勝は2位以下を大きく引き離した。最後まで競り合うペナントレースは初めてだが、選手会長は力強く言った。
12日には敵地で巨人との直接対決を迎える。「もちろんジャイアツの試合も気になりますけど、自分たちがまず目の前の試合に勝つことだけを考えて、やっていくしかない。追う側、追われる側は関係なく、目の前の試合に集中したい」。
この日の広島戦は今季15度目の雨天中止で、試合は10月以降に振り替えられる見込み。「もうここまできたら、もうしんどいとかは関係ない」と力を込めた。
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