長嶋一茂、張本勲さん“メジャー嫌い”の真意「最愛のお姉さんを…」

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2026年09月11日 10:08  オリコンニュース

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長嶋一茂 (C)ORICON NewS inc.
 タレントの長嶋一茂(60)が11日、金曜コメンテーターを務めるテレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』(前8:00)に生出演。きのう10日に訃報が伝えられた元プロ野球選手の張本勲さんのエピソードを明かした。

【写真】今年7月の姿…打席にも立ち、元気そうな様子を見せていた張本勲さん

 番組では、張本さんの生い立ちやこれまでの実績・功績をVTRにまとめて紹介。VTR明けでMCの羽鳥慎一アナウンサーから振られた一茂は、「本当に残念です」と言い出し、「最後にお会いしたのは父の葬儀の時で、ご焼香するときに父の遺影を本当に長くご覧になっていて…家族側の私の方にも顔を少し傾けて、チラっと僕の方をみて、とても寂しそうな、悲しそうな顔を…その時言葉には発しませんでしたけど、それが最後の印象で…あと僕は、現役時代、張本さんに教わったことありますし、思い出はたくさんあるんですけど」と、父・茂雄さん(2025年6月死去)の葬儀で会ったのが最後だと話した。

 初めての出会いは、張本さんが巨人に移籍した年の納会だったといい「ビュッフェスタイルだったんですけど、小学5年生だった私に、なぜか食事を持ってきてくれて『一茂食べろよ』『食事はとにかくたくさんしなきゃダメなんだ』って」「とても優しくて。当時小学校5年だったので、(より)でかかった(感じた)。っていうのが僕の思い出です」とその印象を回顧。

 また、「『サンデーモーニング』の時に一時、アメリカに行くメジャーリーガーの方たちのことをよく言っていない時期があって…」と話し出すと、羽鳥アナが「日本のプロ野球の発展が第一と思っている思いから張本さんはそう言ってたんですよね」と補足。一茂は「僕はその思い、考えというのは正しいと思うんですけど、実は今あった(生い立ちを紹介したVTR)みたいに最愛のお姉さんをアメリカによって亡くした。アメリカが大嫌いなんですよね。だからアメリカが大嫌いだから、そこでお金を稼ぐ日本人ってどうなの?というのは側面として持っていたので、反対されていたという時があったんですけど」と、あまり語られてこなかった真意を代弁。

 続けて「僕、それは張本さんの今までの人生の経緯を、最愛のお姉さんを亡くされたということを考えたら、そういう思いでも、僕は全然『あっ、そうなんだな』と思います」とその考えに共感し、「時代は個を尊重する時代になっていて、『メジャーリーグに行くんだからいいじゃないか』という風潮があったんだけど、張本さんには、それをよしとできないものが、今のVTRにもあったようにあったということなんですよね」と語った。

 その後も、張本さんの打撃のすごさをバットを用いて熱弁。そして「思い出は尽きないです…本当に…ご冥福をお祈りいたします」と、その死を悼んだ。

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