ブラックバーン入りが迫っていた伊藤涼太郎[写真]=Getty Images 昨シーズン限りでシント・トロイデンを退団し、現在はフリーとなっているMF伊藤涼太郎。EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーン加入が目前に迫っているとされた中、移籍の可能性が消滅したようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。
アルビレックス新潟から2023年7月にシント・トロイデンに移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた伊藤。ベルギーでは公式戦通算110試合に出場し19得点を記録。28歳を迎えた中で、ヨーロッパでの新たなキャリアを目指してチームを退団。移籍先を模索していた。
なかなか移籍先が決まらなかった伊藤だが、MF森下龍矢、FW大橋祐紀の日本人2名が所属するブラックバーンへの移籍が秒読み段階に。クラブのメディカルチェックを受け、現地時間9日にも契約を結ぶとされていた中、10日にメディカルチェックで問題が発生。ブラックバーン側が条件面の再交渉を行うと報じられていた。
移籍については問題ないと見られていた中、『スカイスポーツ』のカヴェ・ソルヘコル記者によると、ブラックバーンは伊藤の獲得を見送る決断をしたとのこと。メディカルチェックにて足首の負傷に関する問題が残っており、クラブのメディカル部門やトニー・モウブレイ監督、そしてクラブ幹部が移籍の交渉を進めないことを決断したと伝えている。
フリーの選手であり、チームにとっての大きなリスクがないと思われていたが、一転して破談に終わった伊藤の移籍話。どの程度の問題を抱えているかは不明だが、所属先を新たに探すことになるようだ。
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