2026年F1第14戦スペインGP シャルル・ルクレール(フェラーリ) 2026年F1第14戦スペインGPの初日のセッションが行われた。スクーデリア・フェラーリHPのシャルル・ルクレールはフリー走行1回目が3番手、フリー走行2回目が2番手で、ルイス・ハミルトンはフリー走行1回目が4番手、フリー走行2回目が3番手という結果で1日を終えた。
スペインGPは今シーズンよりマドリードに新設された半市街地コース『マドリンク』で開催されることになった。フェラーリのルクレールとハミルトンは、7月にマドリンクでフィルミングデーを行い、すでにこのコースを走ったことがあるというアドバンテージを持った状態でグランプリを迎えた。
フェラーリはFP1の序盤からミディアムタイヤで上位につけ、メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チームに続く3、4番手タイムを記録。FP2でもトップはメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリに譲ったが、2、3番手に続いている。またFP2では、ルクレールがセルジオ・ペレス(キャデラック)のトウを利用して走行した際に、ラ・モニュメンタルと呼ばれるターン12の出口で接触しかける場面もあったが、大事には至らなかった。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリHP)フリー走行1=3番手(1分34秒536/27周)/フリー走行2=2番手(1分33秒775/26周)
「今日マドリードのサーキットを走ることができて楽しかった。チャレンジングなストリートコースで、いつもこのタイプのサーキットを走るのは楽しいし、今回も例外ではない」
「まだ路面上に十分なラバーのない完全な新設コースであることを考えると、すでにかなりのグリップを得られたことがとても印象的だった。とはいえ、週末を通して路面コンディションは大きく変化していくものと予想している」
「今日の目標は、コースを把握して予選に向けた準備をするために、周回を重ねてできるだけ多くのデータを収集することだった。ここはオーバーテイクが非常に難しいので、予選が週末の重要な鍵を握ることになるだろう。明日、どのような結果を残せるか楽しみにしている」
■ルイス・ハミルトン(スクーデリア・フェラーリHP)フリー走行1=4番手(1分34秒620/27周)/フリー走行2=3番手(1分33秒811/23周)
「走っていて楽しいコースだし、FP1は僕たちにとっていいスタートになった。1日が進むにつれて、マシンを適切なウインドウに入れるのが少し難しくなっていったので、特にバランス面などいくつか調べる点がある」
「誰にとっても新しいサーキットで、今日はたくさん有益なデータを集めることができたので、夜の間にそれらを分析するつもりだ。間違いなく収穫があったし、明日の予選に向けてさらに一歩進めるよう取り組んでいく」
[オートスポーツweb 2026年09月12日]