
All About編集部は全国20〜60代の200人を対象に「物価高でも旅を楽しむ人の『家計やりくり』調査」を実施しました。今回はその中から、茨城県に住む43歳女性のエピソードを紹介します。
鹿島神宮、とても厳かな雰囲気ですてき
【回答者プロフィール】・年齢:43歳
・家族構成:既婚(子あり)
・雇用形態:正社員
・職業:事務職
・世帯年収:700万円
・貯蓄:約500万円
最近、女性が行って感動した旅先は「茨城・鹿島神宮」だそう。どんなきっかけだったのでしょうか。
「息子のスポーツ合宿に付いて行った先で訪れました。同じ県内なのになかなか行く機会がなかったのですが、実際に行ってみると、とても厳かな雰囲気ですてきでした」
子どもの習い事代は削りようがないから
家族で旅を楽しんでいる様子の女性ですが、物価高の中でどのように旅行代をやりくりしているのでしょうか。真っ先に削った支出について聞くと「交際費」と答え、月1万円弱を削減したといいます。具体的にはどこを見直したのでしょうか。「交際費は主に夫の飲み会代に割かれていたので、相談して削ってもらうことにしました。子どもの習い事などは削りようがないので、夫に我慢してもらいます。夫だけ飲みに行くのもずるいと思うので」
さらに、日々の買い物でもちょっとした工夫を重ねているそうです。
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子どもの費用には手をつけず、飲み会代の削減と日々のゲーム感覚の節約で、現実的にやりくりをしている様子がうかがえます。
旅先での「体験」と「食」は削らない
日常ではコツコツと節約に励む一方で、女性が「ここは削らない」と決めているのが、旅先での食事とレジャーです。「そこでしか体験できないものは、なるべく子どもにやらせてあげたいのです。その地域でしか食べられないものも、せっかく現地に行ったなら、食べないと損する気がします」
普段の生活で節約を頑張る分、旅先の食事やレジャーにはしっかりお金を回すという、出費のメリハリを付けていることが分かります。
子どもが大きくなったら一人旅も楽しみたい
女性にとって旅行はどのような存在なのか、物価高でも旅行を諦めない理由を聞きました。「旅行は私にとって息抜きです。子どもが大きくなってからも一人で楽しみたいと考えていますが、今は子どもとしか行けないような場所に行きたいと思っています」
最後に、今後の「旅とお金の付き合い方」について考えていることを聞きました。
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出費に優先順位を付けて、使うところと抑えるところのメリハリを付けている女性の姿勢から、物価高でも旅行を続けるヒントが見つかるかもしれません。
<調査概要>
物価高でも旅を楽しむ人の「家計やりくり」調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年4月9〜10日
調査対象:全国20〜60代の200人(男性:53人、女性:147人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
(文:All About 編集部)
