Moto2:レースをリードするマニュエル・ゴンザレス(LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP)/MotoGP第14戦サンマリノ決勝 9月13日、2026年MotoGP第14戦サンマリノGP Moto2クラスの予選がミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われ、ランキングトップのマニュエル・ゴンザレス(LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP)が今季5勝目を飾った。
2位にコリン・ベイヤー(Red Bull KTM Ajo)、3位にバリー・バルタス(REDS Fantic Racing)が入った。日本勢は、古里太陽(Idemitsu Honda Team Asia)が17位。佐々木歩夢(Momoven Idrofoglia RW Racing Team)はスタートできずリタイアに終わっている。
Moto2の決勝レースは、波乱の幕開けとなる。
2番手スタートのダニエル・オルガド(CFMOTO Inde Aspar Team)がホールショットを奪いかけるも、アンヘル・ピケラス(QJMOTOR - PONT GRUP - MS)が後ろから接触。アウト側にいたポールのセナ・アギウス(LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP)を巻き込んで3台が転倒してしまう。
フロントロー3台の多重クラッシュで、コリン・ベイヤーがトップに浮上。マニュエル・ゴンザレス、イバン・オルトラ(QJMOTOR - El Motorista - MSI)と続いていく。
レースをリードするベイヤーにピッタリとついていくゴンザレスは、5周目にベイヤーを攻略しトップに立つ。
9周目、バリー・バルタスがオルトラを交わし、表彰台圏内へと浮上した。
上位3台が後続との差を広げ、レースは後半戦へと突入する。3番手を走行していたバルタスだったが、トラックリミット違反で13周目に痛恨のロングラップペナルティが科せられてしまう。
16周目にバルタスはロングラップペナルティを消化。ポジションをキープするも4番手のオルトラが0.2秒差に接近。5番手のイサン・グエバラ(BLU CRU Pramac Yamaha Moto2)を含めた3位争いが激化する。
残り3周、トニー・アルボリーノ(REDS Fantic Racing)も加わった3位争いだったが、グエバラとアルボリーノがポジションを奪い合い、バルタス、オルトラが差を広げていく。
トップのゴンザレスはレースをコントロールし、今季5勝目を飾った。2位にベイヤー。バルタスとオルトラの3位争いは、オルトラにバルタスを抜く勢いはなく、バルタスが3位表彰台を獲得した。
古里は17位でフィニッシュ。佐々木は、スタートを切れずリタイアに終わった。
■2026MotoGP第14戦サンマリノGP Moto2 決勝レース結果
天候:晴れ 路面:ドライ
Pos./No./Rider/Team/Motorcycle/Time/Gap
1/18/マニュエル・ゴンザレス/LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP/カレックス/34'57.913
2/95/コリン・ベイヤー/Red Bull KTM Ajo/カレックス/+2.451
3/7/バリー・バルタス/REDS Fantic Racing/カレックス/+4.692
4/4/イバン・オルトラ/QJMOTOR - El Motorista - MSI/カレックス/+5.785
5/14/トニー・アルボリーノ/REDS Fantic Racing/カレックス/+6.068
6/28/イサン・グエバラ/BLU CRU Pramac Yamaha Moto2/ボスコスクーロ/+6.196
7/13/セレスティーノ・ビエッティ/Folladore SpeedRS Team/ボスコスクーロ/+6.390
8/21/アロンソ・ロペス/ITALJET Gresini Moto2/カレックス/+8.781
9/80/ダビド・アロンソ/CFMOTO Inde Aspar Team/カレックス/+11.408
10/11/アレックス・エスクリチ/KLINT Racing Team/フォワード/+15.627
11/99/エイドリアン・ウエルタス/Italtrans Racing Team/カレックス/+20.667
12/17/ダニエル・ムニョス/Italtrans Racing Team/カレックス/+21.050
13/16/ジョー・ロバーツ/Onlyfans American Racing Team/カレックス/+21.882
14/54/アルベルト・フェルナンデス/BLU CRU Pramac Yamaha Moto2/ボスコスクーロ/+22.259
15/44/アロン・カネト/ELF Marc VDS Racing Team/ボスコスクーロ/+26.509
16/24/マルコス・ラミレス/KLINT Racing Team/カレックス/+26.545
17/72/古里太陽/Idemitsu Honda Team Asia/カレックス/+27.373
18/3/セルジオ・ガルシア/ITALJET Gresini Moto2/カレックス/+31.676
19/84/ゾンタ・ファン・デン・グールベルク/Momoven Idrofoglia RW Racing Team/カレックス/+36.247
20/53/デニス・オンジュ/ELF Marc VDS Racing Team/ボスコスクーロ/+37.206
21/98/ホセ・アントニオ・ルエダ/Red Bull KTM Ajo/カレックス/+38.751
22/64/マリオ・アジ/Idemitsu Honda Team Asia/カレックス/+42.454
23/32/ルカ・ルネッタ/Folladore SpeedRS Team/ボスコスクーロ/2Laps
RT/12/フィリップ・サラック/Onlyfans American Racing Team/カレックス/8Laps
RT/85/シャビ・スルトゥサ/KLINT Racing Team/フォワード/5Laps
RT/81/セナ・アギウス/LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP/カレックス/1周できず
RT/96/ダニエル・オルガド/CFMOTO Inde Aspar Team/カレックス/1周できず
RT/36/アンヘル・ピケラス/QJMOTOR - PONT GRUP - MSI/カレックス/1周できず
DNS/71/佐々木歩夢/Momoven Idrofoglia RW Racing Team/カレックス/スタートできず
[オートスポーツweb 2026年09月13日]