勝田貴元「サポートとアドバイスに感謝します」再出走からの完走に感謝を語る/第12戦チリ デイ2コメント集

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2026年09月13日 21:20  AUTOSPORT web

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勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1) 2026年WRC第12戦ラリー・チリ・ビオビオ
 9月12日(土)、2026年WRC世界ラリー選手権第12戦『ラリー・チリ・ビオビオ』のデイ2としてスペシャルステージ(SS)7から12が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のオリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位を守ってデイ2を終えた。TGR-WRTのエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)が19秒1差で総合2番手、セバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が20秒4差で総合3番手につけている。

 一方、日本の勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)はデイ1のSS1でのリタイアから正式に再出走を果たし、総合39番手でデイ2を終えている。

 なお、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)はSS7でクラッシュしてデイリタイアとなった。また、Mスポーツ・フォードWRTのジョン・アームストロング(フォード・プーマ・ラリー1)はSS8で横転を喫しながらも同ステージを走りきったが、続くSS9を前にマシンの損傷によりデイリタイアとなっている。戦いを終えた各陣営より、ドライバーたちのコメントが届いている。

戦いを終えた各陣営より、ドライバーたちのコメントが届いている。


■Mスポーツ・フォードWRT


●ジョシュ・マッカーリーン(#55 フォード・プーマ・ラリー1)/デイ2総合7番手

「まあまあだったけど、リア左のパンクの後、ダンパーなのか何なのか分からないけど、コーナーの途中で踏ん張りが利かなくなるんだ。午後に向けて立て直そう」

「ジョン(アームストロング)のことは残念だよ。僕たちは戦い続けるよ」(SS9後)

「前にパンクしてたから、ステージ終盤の路面を読むのが難しかったけど、今はちゃんとしたスピードで走れてるよ。サービスでクルーたちが問題を直すのに本当に良い仕事をしてくれたんだ」(SS10後)

「正直言って良い1日だったし、素晴らしいステージだったよ。このマシンではいつも学びがあるんだ」

「今日の午後はEP(エバンス)に近づけたし、それは大きな一歩だね。明日どうなるか見てみよう」(SS12後)


●ジョン・アームストロング(#95 フォード・プーマ・ラリー1)/デイリタイア

「運転自体は楽しめたし、それだけで十分だよ。これからクリーンになっていくのは分かってるんだ」

「ハードを中心にしたミックスパッケージで、いくつかのコーナーでは少し滑ることもあったけど、あれは新品タイヤだったからね」(SS7後)

「完全にアンダーステアが出て土手にヒットして、横転してしまったんだ。慎重にやろうとしてたのに、もうどうしたらいいか分からないよ」

「今はすごく難しい状況だけど、できる限り走り続けようと思うよ」(SS8後)

※各ステージ後の公式インタビューより抜粋


■ヒョンデ・シェル・モービスWRT


●エサペッカ・ラッピ(#4 ヒョンデi20 Nラリー1)/デイ2総合6番手

「今日は特別に強い1日だったとは言えないけど、思っていたよりは間違いなく良い1日だったよ。夜のうちにスプリングやデフ、アンチロールバー、車高にいくつか変更を加えて、それに合わせて自分の走り方を適応させてみたら、少し助けになったみたいなんだ」

「チームが提案してくれた最初のセットアップ変更は、ここで過去にうまくいったものだったんだよ。小さなスピンが1回あったくらいで、それ以外は問題のないクリーンな1日だったよ」


●ティエリー・ヌービル(#11 ヒョンデi20 Nラリー1)/デイリタイア

「圧縮区間に少し速く入りすぎて、ラインから弾き出されて道の真ん中に飛び出してしまったんだ。失うものは何もない状況だったから、今朝はポジションを取り返そうと強くプッシュしていたんだけどね」

「その圧縮区間を甘く見てしまって、それでほぼ終わってしまったよ。幸い僕もマルティンも無事だけど、今は気持ちを切り替えて次に向けて集中することが一番大切だね」


●アドリアン・フルモー(#16 ヒョンデi20 Nラリー1)/デイ2総合4番手

「今日の午後はもっとタイヤが摩耗すると予想してたから、最終的にうまく戦略を管理できて嬉しいよ」

「同時に、この日最後のステージで8秒も失ったのは本当に残念で仕方ないけどね」

「まだ勝負は終わってないよ。明日もまだ長い距離が残ってるし、新しいステージもあるから諦めないつもりだ」

「新しいステージは普段得意にしてるし、2位との差はわずか12秒しかないから、何が起きてもおかしくないよ」

「明日の長いステージは新設のものだから、普通はこういうステージの方がタイム差が大きくなるはずなんだ。だから僕たちも最後までプッシュし続けるよ」


■TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム


●エルフィン・エバンス(#33 トヨタGRヤリス・ラリー1)/デイ2総合2番手

「今日はまずまずだったけど、もっと良い1日にできたはずだよ。ミスはなかったけど、オリバーを牽制しつつ今夜の目標にしてたタイム差を守るには、限界まで攻めきれなかったかもしれないね」

「いくつかのステージで走りのリズムがあまり良くなかったか、タイヤ摩耗に厳しいステージでのタイヤマネジメントが慎重すぎたのかもしれないよ。いつも通り最終日も最後まで戦い続けて、できるだけ多くのポイントを取れるように頑張るよ」


●セバスチャン・オジエ(#1 トヨタGRヤリス・ラリー1)/デイ2総合3番手

「全体的には満足できる1日だったよ。全力を尽くして、両方のループの最初の2ステージでベストタイムを出せたんだ」

「最後のステージは路面が一番乾いて滑りやすかったし、前からスタートするはずだったクルマが何台かリタイアした影響で、クリーンなラインが十分にできていなかったけどね。それでも少しアグレッシブに走ることで選んだタイヤを最大限活かせたと思うし、今日は運転を楽しむこともできたよ」

「表彰台争いはまだ続いてるし、明日も長い1日になるから、最後までプッシュし続けるよ」


●オリバー・ソルベルグ(#99 トヨタGRヤリス・ラリー1)/デイ2総合首位

「素晴らしい1日だったよ。今週末はここまで、リスクとリターンのバランスやタイヤのケア、プッシュすべきタイミングの見極めなんかで、良いバランスを見つけられてると思うんだ」

「今朝最初の2本のステージは少し慎重に走りすぎたかもしれないけど、3本目でタイムを取り戻せたよ。それに午後はリードを広げられて良かったね」

「明日も引き続き難しい1日になると思うけど、しっかり準備を整えて良い仕事をして、最高の日曜日にしたいと思うよ」


●勝田貴元(#18 トヨタGRヤリス・ラリー1)/デイ2総合38番手

「昨日のハプニングの後、再び走れるようにしてくれたチーム、そしてサポートとアドバイスに感謝します。今はとにかくドライビングの感覚を取り戻すことに集中しています」

「出走順トップでステージに臨みグラベルを掃除しながら走るのは簡単ではありませんでしたが、今日のタイムはまずまずだったと思います。まだ改善の余地がありますし、より良いフィーリングを見つける必要がありますが、今のところ順調です」

「明日もこの調子で頑張り続けたいと思います」


■TGR-WRT2


●サミ・パヤリ(#5 トヨタGRヤリス・ラリー1)/デイ2総合5番手

「自分たちにとっては、かなり難しい1日だったよ。今日の目標は上の順位の選手たちに追いつくことだったし、朝はわずか数秒の差だったんだけど、どういうわけか今回はそのためのペースがなかったんだ」

「残念だけど、このスポーツでは時々こういうこともあるよ。なぜタイムを失ったのか理解するように努めなきゃいけないけど、明日もプッシュを続けて、多くのポイントを獲得できることを願ってるよ」

[オートスポーツweb 2026年09月13日]

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