『藁にもすがる獣たち』©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会鈴鹿央士主演映画『藁にもすがる獣たち』より、本日9月14日(月)、成宮寛貴44歳の誕生日を記念して新カットがシネマカフェに到着した。
本作は、国内外の映画祭で高く評価される城定秀夫監督と「岸辺露伴は動かない」シリーズで脚本を担当した小林靖子が初タッグを組み、江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の同名小説を映画化。
1億円に群がる“獣”と化した登場人物たちが織りなす予測不能なマネーサバイバルを、衝撃のラストとともに痛快に描くループ型ノンストップ・サスペンス。
大学生、警察、悪女、主婦、ヤクザ、おばあちゃんなど、欲望にまみれた金の獣たちによる、1億円争奪戦が繰り広げられる本作。成宮演じるヤンチャな不良警官・江波戸良介は、ヤクザの組長から借りた大金を返せず、なりふり構わず金に執着している。美女にはめっぽう弱く、どこか憎めないコミカルな一面も合わせ持つが、大金を手に入れるためなら手段を選ばない彼の暴走が、1億円を巡る登場人物たちの狂気をさらに加速させ、事態を思わぬ混沌へと叩き落していく。
そして、今回入手した新カットには、傷だらけの黒ずんだ顔で哀愁たっぷりに佇む姿、舎弟のデメキン(二ノ宮隆太郎)を引き連れ闊歩するワイルドなスーツ姿が写し出されている。
本作が映画復帰作となった成宮が体現するのは、“危険な色気”の最高到達点。いつか、ヤンチャな役への挑戦を願っていたそうで、意図的に声色を落としてガラガラ声を作り、無精髭や体を鍛え上げる役作りを実施。
ヤクザの組員であり、良介の命を狙い続ける怪力男・エリンギ(青木マッチョ)との死闘では、スタントをほとんど使わず、全身が痣だらけになりながらも自ら凄絶なアクションに挑戦。重い札束バッグを抱えて逃走するシーンでは、撮影中にぎっくり腰になりながらも必死に走り抜けたという。
『藁にもすがる獣たち』は9月25日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)