<毒親の自覚?>反抗期の高校生にイライラして余計な口出しをしてしまう。毒親育ちながら頑張ったのに

0

2026年09月14日 22:10  ママスタセレクト

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタセレクト

ママスタ

子どもが小さい頃は何でも話してくれて、ママの言うことも素直に聞いてくれた。ところが成長するにつれて反抗的になり、親子の会話が減っていく。そんな変化に戸惑いを覚えるママがいるようです。
『毒親の自覚あり。ひとりっ子です。高校に入り、ますます自我が芽生えて反抗的に……。ついつい余計なことを言ってしまう私。ひどいことも言ってしまう』
娘への接し方に悩み、「いっそのこと無視したほうがいいのかな」とまで考えていると言います。

一般的な反抗期では。子どもは変わったのではなく成長しただけ



投稿者さんは、娘が小さい頃は「一緒に料理したり、お出かけしたりと穏やかに楽しくすごしていた」と振り返ります。しかし現在は反抗的な態度が増え、親の思い通りにはいきません。そのことに寂しさや怒りを感じてしまうそうです。
『素直だった子どもが変わってしまったことについていけない自分がいて。ついつい言いすぎてしまいます』
子どもは自我や自立心が育っている最中です。親から離れ、自分自身の考えをもとうとするのは自然な成長過程とも言えるでしょう。投稿には、同じように親子関係に悩んできたママたちからコメントが寄せられました。
『お子さんが話すまで待つのがいいかな』
『高校生なら自我どころか自立心も育ってきているでしょうね』
親にとっては戸惑う時期ですが、子どもにとっては大人へ向かう大切な一歩なのかもしれません。

「頑張って育てたのに」という思い


投稿者さんは娘への不満についても率直に語っています。無添加の食事を心掛け、パンも米粉で手作りしてきたこと、健康や将来を考えて一生懸命育ててきたこと。それなのに今でポテトチップを部屋で食べたり、勉強したふりをしたりする姿を見ると怒りが湧いてしまうそうです。

親として「良かれと思ってやってきたこと」がいろいろあるのでしょう。しかし、子どもは親の理想通りに育つわけではありません。道を逸れてほしくないから言ってしまうという親心が、ときとして子どもを追い詰めてしまうこともあるのではないでしょうか。

とはいえ注意。親の言葉は何十年経っても残るかも?


コメントのなかで目立ったのは、「親の言葉の重さ」を訴える声でした。
『言葉って結構刺さるのよ。そして何十年と忘れない』
『大学受験に失敗したときの母親の言葉「アンタは本当に情けない」。40年以上経った今も忘れられない』
『自覚があるなら思い浮かんだ言葉を出さなきゃいいのでは? 親に言われたひどいことは、大人になってからも忘れないからね』
ママが感情的になって口にした言葉を、子どもは長く抱え続けることがあるようです。もちろん親も完璧ではありません。実際に投稿者さんも、「思ったことをすべて言ってしまう」と自覚しています。まずは口から出そうになった言葉を止めることが大切なのかもしれません。

無視ではなく「見守る」という選択



投稿者さんは「ひどいことを言ってしまうのなら、無視したほうがいいのかな」と悩みます。
『余計なことを言うくらいなら無視しているほうがいい。ただし、無視や無関心ではなく、子どもの力を信じて、失敗しても任せること』
『衣食住を整えて、必要なときに支えるのみ』
高校生になると、自分で失敗しながら学ぶ力も育ってきます。親が先回りして口を出し続けるよりも、見守る姿勢のほうが関係改善につながる場合もあるのかもしれません。
『適切な対応を学ぼう。今しかない。そうでないと将来、関係性が崩れるよ』
『過干渉になり修復困難なヒビが入る前に、子ども以外に興味をもてるものを探しましょう』
ママの世界が子ども中心になりすぎると、子どもの言動に一喜一憂しやすくなります。だからこそ、自分自身の楽しみや生きがいを見つけることが必要なのかもしれません。ママが自分自身の人生を楽しんで、笑顔で見守れる余裕が大切なのでしょう。

親自身の心を癒やすことも必要


投稿者さんは自身も毒親に育てられた経験があると語っています。きょうだいと比べられ、十分に愛情を感じられなかったこと、大人になっても両親が他の孫ばかり可愛がっていること。そうした経験が、今の苦しさにつながっている可能性があるとママたちは指摘します。
『カウンセリングを受けてみるのも有効』
『親が変わろうとしている姿を、子どもに見せることが大切』
子育ての悩みは、親自身の過去と結びついていることがあるのかもしれません。だからこそ、子どもを変えようとする前に、自分自身の傷や苦しさに向き合うことが必要なのでしょう。
反抗期は親にとっても苦しい時期です。しかし、それは親子関係の終わりではなく、新しい関係を築くための通過点でもあります。投稿者さんに必要なのは、自分の言動を振り返り、より良い関係を築こうとする姿勢ではないでしょうか。子どもの成長を信じながら、親自身も少しずつ成長していく。その積み重ねが、親子の距離を再び近づけてくれるのかもしれませんね。

文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・あい

■ママスタセレクトで読む

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定