
<阪神−中日>◇15日◇甲子園
甲子園に「あああああ…」のため息があふれた。まさか…まさか…信じたくない。だが…。阪神石井大智投手(29)の連続無失点試合が52で止まった。
1−1の6回に4番手で登板。1死から四球で出した走者を一塁においてミゲル・サノー内野手(33)に左中間スタンドへの勝ち越し2ランを浴びた。打球の行方を、石井はぼう然と目で追った。
石井が本塁打を浴びたのは、23年7月13日DeNA戦(甲子園)以来1160日ぶり。左アキレス腱(けん)断裂の大ケガからよみがえってきた無敵のリリーバーにとって、痛恨の失点となった。
石井は昨年、50試合連続無失点試合のプロ野球記録を作っていた。今季のケガから復帰後はさらに2試合、連続無失点に封じていた。
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